「零式艦上戦闘機」の版間の差分

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* 戦争末期には、[[マリアナ沖海戦]]の結果、アメリカ軍に占領された[[マリアナ諸島]]等から日本本土に侵入する新型爆撃機[[B-29 (爆撃機)|B-29]]の迎撃も行ったが、零戦の高高度性能ではB-29迎撃には不足であったため、撃墜は困難であった。
* 後継機([[雷電]]や[[烈風]]など)の開発が遅れたため、零戦は終戦まで日本海軍の主力戦闘機として戦わざるを得ず、また戦争末期には大型爆弾用の懸吊・投下装置を追加して、代用艦爆(戦闘爆撃機)や[[特別攻撃隊|神風特別攻撃隊]]用の機体としても使用された。最終的に生産された零戦は10,000機以上に及ぶ。
 
 
=== 主な撃墜記録保持者 ===
 
[[岩本徹三]]
[[西澤義広]]
[[坂井三郎]]
[[杉田庄一]]
[[白浜芳次郎]]
[[菅野直]]
[[本田稔]]
[[横山保]]
 
=== 諸元 ===