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夢幻乱舞 (会話 | 投稿記録)
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'''審判'''(しんぱん)
* ある問題について検討し、その是非や適否などについて結論を出すこと。
*ある問題について判断権を有する者が、その問題を検討し、結論を出すという一連の経過を包括していう。「今回の[[総選挙]]で、[[政権]]に対する[[有権者]]の''審判''が下される。」、「少年''審判''」、「家事''審判''」など。
* スポーツなどで、一定の[[規則]]に従い判定すること。また、規則に従って判定を行う者。判定を行う者を'''審判員'''というが、これを略して、単に審判とも呼ばれる。[[審判員]]を参照
** 判定を行う'''[[審判員]]'''のことを略して、単に「審判」とも呼ぶ。
*[[少年保護手続]]においては、[[家庭裁判所]]が、終局判断を形成するために、少年および保護者を出頭させて審理を行う期日をいう。
* 法律用語
*[[家事審判]]においては、家庭裁判所が事件に対する終局的判断を示す際の形式のひとつをいう。
** 審理と[[行政機関]]が行う[[行政審判]]のことをいう。
** 行政機関による準司法手続による処分(実質的意義の裁判) → [[行政審判]]
*[[フランツ・カフカ]]の長編小説。[[審判 (小説)]]を参照。
** [[家事事件手続法]]に基づく[[家庭裁判所]]の裁判。形式としては決定に相当する。家事審判。
**これを原作とした[[オーソン・ウェルズ]]監督による[[1962年]]公開の映画。[[審判 (映画)]]を参照。
** [[少年保護手続|少年保護事件]]において、[[少年法]]に基づき家庭裁判所が行う審理の手続き。少年審判。
*[[堀田善衛]]の長編小説。
* 作品名
*[[最後の審判]]のこと。英語ではThe Judgementと定冠詞つき大文字始まりで書くとこの意味になる。
** [[フランツ・カフカ]]の長編小説。[[審判 (小説)]]を参照。
**[[審判 (タロット)]]。[[タロット]]の20番目の[[大アルカナ]]。
*** これを原作とした[[オーソン・ウェルズ]]監督による[[1962年]]公開の映画[[審判 (映画)]]を参照。
** [[堀田善衛]]の長編小説。
** [[最後の審判]]のこと。英語ではThe Judgementと定冠詞つき大文字始まりで書くとこの意味になる。
**[[審判 (タロット)]]。[[タロット]]の20番目の[[大アルカナ]] → [[審判 (タロット)]]
 
== 関連項目 ==
* [[労働審判]]
 
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[[Category:刑事訴訟法]]