「藤井猛」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
TASH (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
43行目:
2011年度、第52期[[王位戦]]でリーグ入り。4勝1敗で紅組リーグ優勝をしたものの、挑戦者決定戦(2011年6月13日)で白組リーグ優勝の羽生に敗れる。この対局の9日前(6月4日)に放送の「[[囲碁・将棋フォーカス]]」で解説役としてゲスト出演していたが、「嫌な相手(羽生)が出てきました」と苦笑しながら語り、司会と聞き手を笑わせていた。第70期順位戦B級1組で3勝9敗となり、B級2組への降級が決まる。
 
2012年度、第53期王位戦リーグで白組優勝(4-1)し、挑戦者決定戦(2012年5月30日)で紅組リーグ優勝の渡辺明を166手の熱戦の末下し、羽生王位に挑戦するが1-4で敗れた。しかし、その後も第71期順位戦で若手の[[豊島将之]]を破る(豊島も9勝1敗で昇級しているが、その豊島に土を付けた唯一の相手)など好調を維持し、最終戦を待たずして、わずか1期でB1級返り咲きの昇級を決めた(結果、9勝1敗でトップ通過。第72期順位戦ではB1級12番手となった)
 
==棋風==