「第一書記」の版間の差分

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一方、[[日本共産党]]は[[1955年]]に[[野坂参三]]が党の最高指導者として「第一書記」を使用したが、野坂に代わって[[1958年]]に最高指導者となった[[宮本顕治]]は自らの職名を「書記長」に戻した。
 
[[朝鮮労働党]]の最高職は「[[朝鮮労働党中央委員会総書記|総書記]]」であったが(1966年以前は委員長)、第2代総書記であった[[金正日]]の死去を受けて総書記は空席となり、[[2012年]][[4月11日]]に開催された第4回党代表者会で総書記に代わる新たな最高職として「第一書記」が設置され、[[金正恩]]が就任した<ref>「[http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2012041100747 金正恩氏、『第1書記』に=正日氏は『永遠の総書記』-北朝鮮]」[[時事通信]](時事ドットコム)、2012年4月11日付配信記事(2012年4月11日閲覧)。</ref>。
 
マルクス・レーニン主義政党ではない政党が第一書記を職名に使用している場合もあり、[[フランス]]の[[社会党 (フランス)|社会党]]の党首は「第一書記」({{lang-fr|Premier secrétaire}})である。