「藤波竜之介」の版間の差分

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母親の記憶が無く、竜之介が赤ん坊の頃亡くなったと父に聞かされていたが、実際には死んだのではなく逃げられたらしい。母の容姿や本名に関する情報は父から聞くしかないので、問い詰めて聞き出そうとするが、その都度デタラメを教えられるなど毎回はぐらかされてきた。辛うじて「真砂子」という名前と、両親の出会いが、遊園地の特撮ヒーローショーの主人公役(母親)と怪人役(父親)をしていた時らしいことまでは判明している。ちなみに両親の職業柄の影響か竜之介は普通の人間ならめったにかかることのない(サクラ談)催眠術にかかる。
 
家が非常に貧乏なため金銭の感覚が他人とずれていて、100100円貯めることに唖然としたり、父が300300円で島一つ買ったことに対しては、「300300円もの大金をこんなつまんないことに使ったのか!」と激怒していた。この金銭感覚が関連しているのか、夜店に対して独特なイメージを持っている。
 
== 作中での活躍 ==