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== 概要 ==
[[2006年]]、[[東京都|東京]]の[[芸能事務所]]である[[太田プロダクション]]、[[サンミュージックプロダクション]]、[[タイタン (芸能プロダクション)|タイタン]]、[[プロダクション人力舎]]、[[マセキ芸能社]]、[[ワタナベエンターテインメント]]の6社と[[レントラックジャパン]](現:[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|TSUTAYA]])により発足した。2007年5月より、関西の事務所として初めて[[松竹芸能]]も参加。
名称は、英語で「内容同盟」の意。
 
コンテンツリーグ最大の特徴はお笑い芸人が本当にやりたかったネタを披露できるところである。番組映像をDVD化するにあたって、製作元の[[テレビジョン放送局|テレビ局]]や販売元の[[レコード会社]]など関係会社の調整により[[時間]]がかかるのに加えて、ネタの内容によっては販売元の社風にあわないなどの政治的な事情によってそのネタがお蔵入りするケースも多々みられる。コンテンツリーグはプロダクションと製作会社がダイレクトにつながる事で会社間の調整などが容易となり、スピーディーなリリースが可能となり、尚且つお笑い芸人が本当にやりたかったネタが披露できる様になる。<ref>「[[テレビお笑いふ!]] vol.1」([[学研ホールディングス|学研]])</ref>