「小島慶子 キラ☆キラ」の版間の差分

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前番組の『[[ストリーム (TBSラジオ)|ストリーム]]』から「サウンドパティスリー」のコーナーのほか、『[[ドライバーズ・リクエスト]]』や『[[日本列島ほっと通信]]』など、大半の[[ミニ番組]]を放送時間帯も含めて継承している。
 
== 小島慶子 キラ☆キラ降板・番組終了 ==
2012年1月、小島は「もっと40代~50代の男性、自営業の人間を意識した番組を」「テレビ出演した際にこの番組の宣伝もしてほしい」とTBS側から指示や要求されたが、そういう言われた方をしたことが納得できないという理由で番組降板を局側に申し入れる。そして、番組自体も[[打ち切り|打ち切られる]]こととなった。小島自身が放送中に前述した理由で降板を決意したと[[東日本大震災|3.11の震災]]発生の際に生放送をしていたことで人生観も少し変わったということも交えて長時間に渡って語ったが、同日の共演者[[ピエール瀧]]は「そんなこと知ったこっちゃないですけどね」と明るく話を遮り、いつもの放送の流れに戻した(ピエールがフォローした)。また、番組に長くレギュラー出演していた町山智浩が最終回にスタジオで生出演。小島の番組降板および番組終了理由に関して、「俺とか40代、50代の人間も熱心に聴いてた」とやや嫌味を込めた言葉を小島本人にぶつけていたが、概ね明るく降板を見送っていた。また、小島は番組を「卒業」と言われることに対して嫌悪するコメントもしているため、番組内では「降板」という言葉を堂々と使っていた。小島の自分の意思へのこだわりと局側の齟齬が降板、番組終了につながった。
 
[[小島慶子]]の本番組降板に伴い、2012年3月30日を以って回を迎えた。2012年4月から[[赤江珠緒]](月 - 木曜、フリーアナウンサー)、[[小林悠 (アナウンサー)|小林悠]](金曜、TBSアナウンサー)をパーソナリティに起用した『[[たまむすび]]』が放送開始された<ref>{{cite news |title=ラジオ降板小島慶子の後任は赤江珠緒アナ |newspaper=日刊スポーツ |date=2012-02-11 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120211-902060.html |accessdate=2012-04-07}}</ref>。
 
== 出演 ==