「ネットワーク中立性」の版間の差分

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[[Internet Protocol|IP]]を使用するネットワークを相互接続する方法は一種類ではなく、IPを使っているネットワークが全てインターネットの一部というわけではない。[[IP放送]]ネットワークはインターネットとは分離しており、ネットワーク中立性の議論とも無関係である。
 
IP[[データグラム]]の「サービス種別」(TOS) というフィールドには3ビットのプレシデンスまたは6ビットのDSCPフィールドがあり、サービスレベルの要求に使われている。これは、階層型アーキテクチャで{{仮リンク|サービス・アクセス・ポイント|en|Service Access PoinPoint}} (SAP) を通してサービスを提供するという概念を表したものである。このフィールドは無視されることもあり、特に受信側ネットワークとの契約範囲外のサービスレベルを要求している場合には無視される。プライベートなネットワークでは普通に使われており、特に[[Wi-Fi]]ネットワークなどでは優先度が強制力を持っている。
 
インターネット接続を通じてサービスレベルを伝達する方法としては、[[Session Initiation Protocol|SIP]]、[[Resource Reservation Protocol|RSVP]]、[[:en:IEEE 802.11e-2005|IEEE 802.11e]]、[[Multi-Protocol Label Switching|MPLS]]などがあるが、SIPとDSCPの組合せが一般的である。最近のルータにはそれらが組み込まれており、サービスのクラスを広域に伝達可能となっている。
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