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{{生物分類表
|名称 = ツバキ属
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[[モラヴィア]]のジェズイットで旅行家・植物学者のゲオルゲ・ヨーゼフ・カーメル(George Joseph Kamel 1660 - 1706)の名前から。1704年に「ルソン植物誌」を上梓している。
ツバキ科の学名は Theaceae で、これは'''チャ属''' ({{snamei|Thea}}) に由来するが、[[APG植物分類体系]]ではチャ属はツバキ属に編入されて廃止になっており、ツバキ属がツバキ科の代表属{{要説明|date=2013年5月|title=模式属ということか、別の意味か}}になっている。
==概要==
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また、茶は、日本の緑茶や中国の各種のお茶、西洋の紅茶など、チャは[[コーヒー]]と並び世界で最も重要な清涼飲料の1つになっている。
== ツバキ類の原種と園芸品種 ==▼
==参考文献==▼
* [http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_srch_easy.html 米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)]▼
{{デフォルトソート:つはきそく}}▼
[[Category:ツバキ科]]▼
{{Commonscat|Camellia}}▼
▲== ツバキの原種と園芸品種 ==
=== 日本のツバキ類 ===
; ヤブツバキ
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=== 西洋ツバキ類 ===
19世紀に西洋に渡った日本のツバキ、中国のトウツバキ、サルウィンツバキなどをもとに西洋の美意識に基づいて品種改良されたもの。現代の日本ではどちらかというと小~中輪の一重咲きの品種を好む人が多いのに対し(古典品種に八重・牡丹咲き・獅子咲きなどの華やかな花が多いことから分かるように、過去においては日本でも一重咲きの品種のみが偏重されたわけではない)、西洋ツバキは八重咲き・牡丹咲き・獅子咲きなどの大~極大輪、豪華な花容のものが多い。
== 出典 ==
{{Reflist}}
▲==参考文献==
{{参照方法|date=2013年5月}}
▲* [http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_srch_easy.html 米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)]
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▲[[Category:ツバキ科]]
▲{{Commonscat|Camellia}}
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