「黄道十二星座」の版間の差分

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これらの12星座は、[[メソポタミア]]起源で、射手座を除けばすべてシュメール時代までさかのぼることができる。その後、惑星(太陽や月も含む)の通り道にあたるこの場所は重要視され、天体観測もこの黄道十二星座がある[[黄道帯]]を中心に行われるようになった。シュメール→バビロニア→アッシリア→ペルシア→ギリシアと伝来するたびに、いろいろな変化を経てきたものの、遅くともバビロニア時代には現在の12サインに該当する12星座(現在の12星座と同じではないが)が成立していた。
 
黄道十二星座は、メソポタミアで星占を取り仕切っていた神官<!--に住んでいた羊飼い-->によって設定されたといわれる。<!--物的な証拠は残っていないが、ヒツジ、ヤギ、ウシといった家畜がすべてこの黄道十二星座に含まれているのが、間接的な証拠とされる。-->
 
== 関連項目 ==