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正座をすることは、いくつかの伝統的な日本の[[茶道]]、[[日本舞踊]]などの芸道や武道では必須の作法である。洋式家屋の一般となった現代では必ずしも必要ではないが、正座は日本人の伝統的な座り方として受け継がれているほか、[[葬儀]]・[[法事]]等に参列する場合は正座をすることが常識とされている。
 
難点は、しびれが切れやすいことである。膝に負担がかかるので、足腰に持病があるとつらい姿勢である。その、[[学校]](特に[[小学校]]・[[中学校]]・[[高等学校|高校]])においては、罰則として正座をさせることがある。その一方で、腰には負担がかからない姿勢でもある。
 
正座から胡座など他の座り方に変更する事を「足を崩す」という。「足を崩して下さい」というのは、「厳格に作法を守らなくても構わない」という意思表示にもなっている。
難点は、しびれが切れやすいことである。膝に負担がかかるので、足腰に持病があるとつらい姿勢である。
 
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