「アルゴリズム」の版間の差分

(118.22.26.72 (会話) による ID:47754922 の版を取り消し)
== 法的問題 ==
{{See also|ソフトウェア特許}}
アルゴリズム自体は一般に特許化できない。[[アメリカ合衆国]]では、抽象概念、数、信号の単純な操作だけから成る請求項は「プロセス」を構成しないとされるので<ref>[[米国特許商標庁]] (2006), [http://www.uspto.gov/web/offices/pac/mpep/documents/2100_2106_02.htm ''2106.02 **>Mathematical Algorithms< - 2100 Patentability''], Manual of Patent Examining Procedure (MPEP).</ref>、アルゴリズムは特許化できない。しかし、アルゴリズムの具体的応用は特許化可能な場合がある。例えば、[[:en:Diamond v. Diehr|Diamond v. Diehr]]のケースでは、単純な[[フィードバック]]アルゴリズムを使った合成ゴムの硬化処理が特許として認められた。[[データ圧縮]]アルゴリズムの分野では、ソフトウェア特許が論争の元になることが多く、例えば[[ユニシス]]の[[Graphics Interchange Format#特許問題とその顛末|LZWアルゴリズムの特許問題]]が有名である。[[線型計画問題]]の解法である[[カーマーカーのアルゴリズム]]は日本において特許無効審判がなされた
 
しかし、アルゴリズムの具体的応用は特許化可能な場合がある。例えば、[[:en:Diamond v. Diehr|Diamond v. Diehr]]のケースでは、単純な[[フィードバック]]アルゴリズムを使った合成ゴムの硬化処理が特許として認められた。
 
[[データ圧縮]]アルゴリズムの分野では、ソフトウェア特許が論争の元になることが多く、例えば[[ユニシス]]の[[Graphics Interchange Format#特許問題とその顛末|LZWアルゴリズムの特許問題]]が有名である。
 
[[線型計画問題]]の解法である[[カーマーカーのアルゴリズム]]は日本において特許無効審判がなされたが、2000年12月11日付けで特許庁に当該特許の放棄による特許権抹消の登録が行われたため、最終的に審判が却下された。
{{main|カーマーカーのアルゴリズム}}
 
また、暗号アルゴリズムには輸出規制されているものもある。
1,678

回編集