「六角棒スパナ」の版間の差分

 
== 特徴 ==
差し込んだときにレンチとボルトの接触面積が大きいうえ、プラスおよびマイナスドライバーとは異なり、ぴったり対応したサイズしか使用できないため、ボルトが壊れにくい。±[[ドライバー]]の場合大きねじ穴を壊さいためにはネジの垂直方向斜めに[[ベクトル]]の力を加える必要があるが、六角棒スパナの場合は回転方向のみに力を掛られだけでよい。六角穴の対辺幅でサイズが決められており、ミリサイズとインチサイズがある。
 
材質はクロム・バナジウム鋼、[[クロムモリブデン鋼]]が全体熱処理され43から53HRCと高くしてある。これは六角棒の曲り部の強度を得る為である。近年(2010年頃)では、この曲り部のしなりを無くする為に丸棒形状として、先端部を削り出して六角としている製品も現れている<ref>[http://ktc.jp/catalog/html/hlda250-015~10.php KTCボールポイントL型ヘキサゴンレンチ]</ref>、その他に先端がマグネット機能付やカラーメッキをしてサイズを判りやすく色分けするなど各社工夫を凝らしている。また表面は黒染め、ニッケルメッキ、クロムメッキなどの処理がされている。錆に強い、マルテンサイト系ステンレス製もある<ref>『DIY道具の便利帳』37頁、2010年9月11日発行、株式会社大泉書店</ref>。[[PBスイスツールズ]]の製品は、硬質[[クロムメッキ]]が施され防錆だけでなく表面硬度も格段に高くなっている<ref>『通のツール箱』23頁、2005年6月25日発行、株式会社[[二玄社]]</ref>。
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