「放送衛星」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
38行目:
** [[4月19日]] - NHKが補完衛星BS-3HをNASAの[[アトラス (ミサイル)|アトラス]]で打ち上げるが失敗
** [[8月25日]] - 放送衛星3号-b(BS-3b)「[[ゆり3号b]]」NASDAの[[H-Iロケット]]8号機で打上げ
** [[11月25日]] - [[ハイビジョン試験放送]](8時間/日)開始(当初はハイビジョン推進協会に免許が割り当てられ、NHK・民放・家電メーカーが時間・曜日に関係なくランダムに番組を編成するようになっていた。また一般視聴を目的とした放送では事実上世界史上初のハイビジョン専門放送局であった)
* [[1994年]](平成6年)11月25日 - NHKと民放6社がハイビジョン実用化試験放送(8時間/日)開始(NHKと民放が毎日全放送時間の半分ずつを担当。但し[[全国高等学校野球選手権大会|夏の甲子園期間]]を除く水曜日だけNHK独占 周波数上の免許は従来通りハイビジョン推進協会だが、[[呼出符号]]<コールサイン>は各放送局が個別に取得した
* [[1997年]](平成9年)[[4月17日]] - BSAT-1a(BS-4a)打ち上げ。[[8月1日]]から運用開始(現用機。これによって、地球または月による食での放送休止がなくなる)。以後、BSAT-2までは1機で4波同時中継可能に。
* [[1998年]](平成10年)[[4月29日]] - BSAT-1b(BS-4b)打ち上げ。8月1日から運用開始(予備機)