「改良藤田スケール」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
39行目:
|-
| align="center" bgcolor="#{{storm colour|cat5}}" | '''EF5'''
| >200以上 || >322以上 || >90以上 || style="white-space:nowrap;" | 0.1%未満 || あり得ないほどの激甚な被害。<br />強固な建造物も基礎からさらわれてぺしゃんこになり、自動車サイズの物体がミサイルのように上空を100メートル以上飛んでいき、[[鉄筋コンクリート]]製の建造物にもひどい損害が生じ、[[高層建築物]]も構造が大きく変形するなど、信じられないような現象が発生する。<br />EFスケールが導入された2007年2月1日以来、2013年5月までにこの階級の竜巻は全米で9例確認されている。最大の被害を出したのは2011年5月24日に[[ミズーリ州]]ジョプリンで発生した竜巻で、158人の死者を出した。直近のものは、2013年5月にオクラホマ州の州都オクラホマシティー近郊のムーアを襲った竜巻で、死者は91名だった。
| [[File:Parkersburg tornado damage2.jpg|150px|EF5の被害例]]
|}