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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#か行|きんちょうかん]]
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[[ネコ]]のような姿のポケモン。額の中心には[[小判]]のような物がついており、[[招き猫]]に近い姿である。その両脇には触角の様に毛がはねている。全身は白く、後肢と尾の先は茶色、耳は黒である。公式イラスト等では同じネコポケモンである[[ニューラ]]と同じく二本足で立ち上がったり飛び跳ねた姿が描かれるが、基本的に[[エネコ]]や[[ニャルマー]]と同じように[[二足歩行]]は行わない。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#か行|きんちょうかん]]
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分類は「[[シャム (ネコ)|シャムネコ]]ポケモン」だが、短毛で丸い耳、頭に対して大きく出っ張ったアゴなど、ライオンやヒョウなどの大型ネコ科動物の特徴を多く持っている。額に[[宝石]]があり、『プラチナ』の図鑑によれば、マニアの間では額の宝石のサイズが話題になるという。
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==== 映画でのペルシアン ====
『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]』でサカキのペルシアンが登場している。
 
<!--=== 漫画でのペルシアン ===
=== その他におけるペルシアン ===-->
 
== コダック (ポケモン) ==
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|すいすい]]
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[[アヒル|あひる]]ポケモンに分類されているが、どちらかと言えば[[黄色]]い[[カモノハシ]]のような外見のポケモンである。常に[[頭痛]]に悩まされていて、頭を抱えている。頭痛がひどくなると[[念力]]を使い始める。
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=== 脚注 ===
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
 
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|すいすい]]
}}
 
 
[[コダック (ポケモン)|コダック]]の進化形。とぼけた表情、まんまる体型のコダックから大きく姿を変え、スマートで精悍な顔つきとなり、体色は黄色から爽やかな水色へと変化する。コダック時代に悩まされていた[[頭痛]]もなくなった。額には赤い[[宝石]]のような器官を持ち、念力や神通力を使う時に光り輝く。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#ま行|まけんき]]
}}
 
 
怒りっぽい性格のポケモン。群れの一匹が怒り出すとなぜか全員が怒り出す。「ぶたざるポケモン」というものの、鼻が[[ブタ|豚]]であることを除くと殆ど[[サル|猿]]と同じである。
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第二弾の「ポケモンジャングル」が初出。HPが30しかないが、『スパイ』という、たねポケモン初の特殊能力を持っている。
 
[[simple:Mankey]]
== オコリザル ==
{{ポケモン情報4
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#ま行|まけんき]]
}}
 
 
[[マンキー]]から進化したポケモン。額に[[血管]]が浮き出ている。寝ているとき以外は常に怒っており、寝ていても何者かが近づくと怒り出す。ふとしたことですぐ怒り、目線が合った者に対して怒り、それを追う最中も怒り、それを叩きのめしてもまだ怒る。周囲に誰もいない時は怒るのをやめているそうだが、それを見る事は難しいという。
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『[[めざせポケモンマスター|ポケモン言えるかな?]]』では、最後に登場する。
 
[[simple:Primeape]]
== ガーディ ==
{{ポケモン情報4
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|せいぎのこころ]]
}}
 
 
[[イヌ|犬]]のような姿をしており、「かみつく」や「ほえる」を覚える。人懐こく主人に忠実で、強いポケモンにも恐れず立ち向かう性格。[[嗅覚]]が優れており、縄張り意識が強い。敵のにおいを嗅ぎつけると唸りだす。トレーナーの命令があるまでは、一歩も動かない。同じ犬がモチーフでかつほのおタイプのポケモンに[[デルビル]]いるがガーディと違いほのお・あくタイプだが、ガーディも「かみつく」や「かみくだく」といったあくタイプの技を覚えるので共通点は多い。
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初登場は、ポケットモンスターカードゲーム拡張パック第1弾で、進化先であるウインディとともに収録された。進化するたねポケモンとしては珍しいことにレアリティは◆だった。
 
 
== ウインディ (ポケモン) ==
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|せいぎのこころ]]
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[[ガーディ]]の進化系で、[[神社]]で見かける[[狛犬]]や[[獅子]]のような姿をしている。体の所々からはフサフサとした赤と黒と薄橙の毛が生えている。ポケモン図鑑では中国の伝説に登場するとされている。軽やかに、かなりの速度で走る。♂の割合がやや多い。また、同じほのおタイプ+逞しい四肢を持つなど容姿や立場に共通点があるポケモンとして[[エンテイ]]が挙げられる。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|すいすい]]
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[[オタマジャクシ]]の様な形をしたポケモン。黒いからだで[[唇]]が厚く[[腸]]が透けて[[渦巻き]]になっているなど、オタマジャクシの持つ特徴が強調されている。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|すいすい]]
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[[ニョロモ]]の進化系だが、腹の[[渦巻き]]模様が逆になった。口が[[退化]]したが鳴ける。[[手袋]]を着用したような手が生えた。やはり全身がぬめぬめしており、敵に襲われて捕まったり、かみつかれたりしても、[[ウパー]]などのようにぬるりと逃れられるのが強み。腹の渦巻き模様で敵に[[催眠術]]をかけて逃げる事もある。捕食者の多いポケモンの世界に於いて、捕食者から逃げる事を第一に考えている珍しいポケモン。水陸のどちらでも生活できるのだが、敵に襲われる事が少ないため水中を好む。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|すいすい]]
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[[ニョロゾ]]が[[筋肉質]]になったような外見。シルエットは[[カエル]]に近くなったが、黒っぽい体色や腹の渦巻きを残している通り、分類は「おたまポケモン」である。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#ま行|マジックガード]]
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眠ったままでも周りの様子を察知し、敵が近づけば「[[瞬間移動|テレポート]]」で逃げる。起きている時も目が細い。1日の[[睡眠時間]]は18時間と一日の殆どが睡眠である。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#ま行|マジックガード]]
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[[ケーシィ]]の進化形。髭が生え、閉じられていた目は開かれ鋭い目つきになる。額には赤い[[星]]型の模様が、腹部には[[ゼナー・カード|ESPカード]]に見られる波型の模様がある。[[脳]]が発達したため頭が若干大きくなり重くなっているので、[[超能力]]で頭を支える。超能力の研究を手伝っていたエスパー少年が、ある朝目覚めたところユンゲラーになっていたと噂されている。筋力がほとんどないため、体を動かす時も超能力を使う。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#ま行|マジックガード]]
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[[ユンゲラー]]の進化形。額の星マーク、腹部の縦波の模様、尾などが退化するなど、ユンゲラーよりも無駄のない体格になっており、[[体重]]も減っている。一方で両[[髭]]は長く伸びており、[[スプーン]]も両手に2本を持つようになった。なおこれらのスプーンは、フーディンが超能力により生み出したものといわれている。なお第四世代以降ではユンゲラーと同様メスの個体は髭が短い。『赤・緑・青・ピカチュウ』では薄らではあるものの額に[[六芒星]]のような意匠があるが、『金・銀』以降ではそれが消えている。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#は行|ふくつのこころ]]
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自分を鍛えるのが好きで、鍛えるごとに様々な格闘技が身につく。子供ほどの大きさしかないが、平均的な大人なら100人持ち上げられる。山に住むワンリキーは[[ゴローン]]を持ち上げて身体を鍛える。
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=== アニメでのワンリキー ===
グレン島のトレーニングルームでトレーニングするシーンがあった。
 
<!--=== ポケモンカードでのワンリキー ===
=== 漫画でのワンリキー ===-->
=== その他におけるワンリキー ===
[[五十音順のポケモン一覧|五十音順ポケモン図鑑]]では第1世代から第5世代(現在)に至るまで最後を飾っている。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#は行|ふくつのこころ]]
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筋骨逞しい人間の男性のような姿のポケモン。力が強すぎるために腰のパワーセーブベルトで制御をしている。いかつい外見だが心は優しく、[[ビルディング|ビル]]の建設や[[家]]の引越しや[[デパート]]の倉庫の荷物運びを手伝うなど、人間のために地道に働くポケモンの代表格である。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#は行|ふくつのこころ]]
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[[ゴーリキー (ポケモン)|ゴーリキー]]同様、がたいのいい男性のような姿をしているが、腕は4本に増えた。その腕からは1秒間に500発のパンチを出すことができ、もしそれを食らったものなら、地平線の果てまで飛んでいくと言われている。考えるよりも先に手が出る。細かい作業をすると腕が絡まる。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#か行|くいしんぼう]]
}}
 
 
人の顔に見える[[マヨネーズ]]の[[チューブ (容器)|チューブ]]状のつぼみに茎で出来た細い体、両手のような大きい葉っぱ、根で出来た足で歩き回る植物ポケモン。伝説上の植物である「[[マンドラゴラ]]」の一種ではないかといわれている。[[熱帯雨林|ジャングル]]などの[[湿地帯]]に生息し、地面に足を埋めて養分を吸収するが、その途中に襲われると逃げるのに時間がかかる。小さな虫を捕食する。ちなみに分類はフラワーポケモン。
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短編映画『[[ピカチュウのなつやすみ]]』の場面切り替えシーンでは、鏡映しになったマダツボミが確認される。
 
<!--=== 漫画でのマダツボミ ===
=== その他におけるマダツボミ ===-->
[[simple:Bellsprout]]
== ウツドン ==
{{ポケモン情報4
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#か行|くいしんぼう]]
}}
 
 
[[マダツボミ]]から進化した[[食虫植物]]型のポケモン。黄色い筒型の体の左右に葉っぱが1枚ずつ付いており、最下部は丸い大きな口となっている。この口から何でも溶かすといわれる溶解液を吐き出し獲物を溶かしてから食べるが、自身の口には酸化を防ぐ部分があるため、自身が溶けることは無い。
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一度だけ[[ロケット団 (アニメポケットモンスター)|ロケット団]]の[[コジロウ (アニメポケットモンスター)|コジロウ]]の手持ちポケモンとしても登場した。[[コジロウ (アニメポケットモンスター)#無印編から登場したポケモン]]を参照。
 
<!--=== ポケモンカードでのウツドン ===
=== その他におけるウツドン ===-->
== ウツボット ==
{{ポケモン情報4
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#か行|くいしんぼう]]
}}
 
 
[[食虫植物]]である[[ウツボカズラ]]に良く似た形をしているが、頭の葉っぱの形が違う(ウツボカズラは丸い形をしている)、実際には袋状の部分の側面に葉っぱはない、甘い匂いは口の中ではなく葉の裏から出ている、蔓が生える部分も袋状の部分の下部から根元まで繋がっている等の違いがある。食虫植物がモチーフであるものの、タイプ上むしタイプと相性が悪い。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#あ行|あめうけざら]]
}}
 
 
2本の[[触手]]を持つ[[クラゲ]]の姿をしているポケモン。体の99%は海水で出来ている。赤い部分から光線を発射する。触手の先端の「どくばり」で動きを封じる。
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=== アニメでのメノクラゲ ===
[[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)|無印]]第19話「メノクラゲドククラゲ」で初登場。大量のメノクラゲと巨大[[ドククラゲ]]が街を襲う物語。大波で町を破壊し、[[ニャース (ロケット団のポケモン)|ニャース]]を操って人間へのメッセージを発信するなど、自然の脅威を存分に見せつけた一作である。それ以降は、殆ど出番が無い。
<!--=== ポケモンカードでのメノクラゲ ===
=== その他におけるメノクラゲ ===-->
 
== ドククラゲ ==
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#あ行|あめうけざら]]
}}
 
 
[[メノクラゲ]]の進化形。進化前と同様、[[クラゲ]]の姿をしており、名前の通り[[毒]]を持つ。
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全体的な登場の役割としては強面で強力なポケモンという扱いが大きめのドククラゲだが、ドククラゲ自身が好き好んで人を襲うわけではなく、人間の[[エゴ]]が彼らを凶暴化させているだけであり、本来の性格は誰も何もしなければ何も仕出かす事もない心優しいポケモンである描写である事が示唆出来る場面が多い。
 
 
=== 漫画でのドククラゲ ===
1,044 ⟶ 1,006行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|すながくれ]]
}}
 
 
頭部から2本の腕が生え、拳は頭部の2/3ほどの大きさ。空中に浮遊して行動する事が多い。山道に多く分布するため、登山者に踏まれる事が多い。性格が荒々しいので、最悪の場合では両腕を振り回して襲い掛かることがある。長生きすればするほど体は丸く削れるが、性格は相変わらずゴツゴツと荒々しい。稀に[[ドサイドン]]の手から岩石の代わりに発射されるという。
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『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』では、ニビジムのタケシが6匹所持しているほか、おつきみ山で野生として出現。
 
[[simple:Geodude]]
== ゴローン ==
{{ポケモン情報4
1,093 ⟶ 1,053行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|すながくれ]]
}}
 
 
腕が4本に増えたが、長い方は攻撃、短い方は食事に使われるらしい。コケが生えた[[岩]]が好物で一日に1t食べる。道にある障害物を押しつぶしながら山道を転がり落ちてくる事があるため、登山する際には注意が必要。転がる途中で体が欠けても気にしない(そのため体重より遥かに多い岩を食べても体重の変化がない)。止まる時は何かにぶつかって止まる。[[ワンリキー]]のトレーニングに付き合うことがある。
1,127 ⟶ 1,086行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|すながくれ]]
}}
 
 
岩石をまとめたような丸い体に怪獣のような頭になった。腕は2本分退化した。1年に1回脱皮する。脱皮して体が柔らかい時に大きくなる。脱皮直後は少し白っぽいが、空気に触れれば短時間で普段の色に戻る。抜け殻は触っただけでボロボロ崩れ、土に還る。爆発の衝撃で隣の山まで飛んで移動できる。山から転がってくることがあるため、ふもとの街では深い溝を掘り街まで転がらないように対策している。
1,190 ⟶ 1,148行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#は行|ほのおのからだ]]
}}
 
 
[[炎]]のたてがみを持つ[[ポニー]]のような姿をしたポケモン。進化して[[ギャロップ (ポケモン)|ギャロップ]]になると炎はより激しさを増す。ジャンプ力は[[東京タワー]]・[[エッフェル塔]]・[[ウルル|エアーズロック]]を飛び越えるほど、足のヒヅメは[[ダイヤモンド]]の10倍硬い、など初期ポケモン特有のトンデモ設定を背負っている。生まれたてのポニータは伸びる牧草を何度も飛び越える事でジャンプがうまくなる。
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{{Link GA|fr}}
 
[[simple:Ponyta]]
== ギャロップ (ポケモン) ==
{{ポケモン情報4
1,230 ⟶ 1,186行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#は行|ほのおのからだ]]
}}
 
 
[[ポニータ]]の進化系で、[[ユニコーン]]のように額に角が生えている。
1,255 ⟶ 1,210行目:
『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』では[[プラチナ (ポケットモンスターSPECIAL)|プラチナ]]のポケモンとして登場。[[プラチナ (ポケットモンスターSPECIAL)#手持ちポケモン]]を参照。また、カントーポケモンだいすきクラブ会長も所持しており、前述の「ポケモンスタンプ」の企画で配布されたギャロップ同様、「ネコにこばん」を覚えていた。
 
[[simple:Rapidash]]
== ヤドン ==
{{ポケモン情報4
1,271 ⟶ 1,225行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|さいせいりょく]]
}}
 
 
[[カワウソ]]のような姿をしたポケモン。体色はピンク。「まぬけポケモン」の分類の通り、とぼけた表情をしている。衝撃を受けてから5秒後に痛みを感じるほどの鈍感さ。[[尾|尻尾]]からは甘い無毒の汁が染み出るが、特に栄養はない。この尻尾は[[珍味]]として需要があるらしく、非合法な乱獲が行われることもあるらしい(なお、尻尾は切られてもそのうち再生する)。あくびをすると雨が降るという言い伝えがある。
1,335 ⟶ 1,288行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|さいせいりょく]]
}}
 
 
[[ヤドン]]から分岐進化したうちのひとつ。[[シェルダー]]が[[尾|尻尾]]に噛み付くとヤドランへ(頭部に噛み付くと[[ヤドキング]]へ)進化するが、このシェルダーは[[二枚貝]]ではなく[[巻貝]]の姿をしている。
1,380 ⟶ 1,332行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#あ行|アナライズ]]
}}
 
 
人間が電気を使うようになってから、いつのまにか都市部に出現し始めたと言われるポケモン。金属的な球状の体に大きな一つ目を持ち、上部から1本、下部左右から2本の[[ねじ]]が突出している。
1,428 ⟶ 1,379行目:
[[Yahoo!JAPAN#Yahoo! きっず|Yahoo! きっず]]が2008年に実施した、映画『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』に登場するポケモンの人気投票では2位に選ばれ、1位の[[シェイミ]]、3位の[[ギラティナ]]と共にデザインされた壁紙が配布された。
 
{{デフォルトソート:こいる}}
== レアコイル ==
{{ポケモン情報4
1,443 ⟶ 1,393行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#あ行|アナライズ]]
}}
 
 
[[コイル (ポケモン)|コイル]]の進化形であり、3体のコイルが磁力線によって連結している。1体1体の形状、色に進化前との差は無い。ただし、『[[ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊・青の救助隊]]』では、進化した際に、若干色が濃くなっている。連結の際、1匹が上、2匹が下に並ぶ三角隊形となる場合とその逆の逆三角隊形となる場合とがある。また、進化前のコイルの体重が0.6kgなのに対して、レアコイルは60kgに増えている上に身長もコイル3匹分より大きいため、それぞれの固体としても成長している。
1,495 ⟶ 1,444行目:
 
ポケモンカードゲーム拡張パック「ホロンの研究塔」では、鋼タイプの「ホロンのレアコイル」として収録された。その際のレアリティは★。自らを全てのタイプ2個分のエネルギーとして他のポケモンに付けることができ、様々なデッキで活躍している。
<!--
=== その他におけるレアコイル ===
-->
 
== カモネギ ==
1,513 ⟶ 1,459行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#ま行|まけんき]]
}}
 
 
[[ことわざ]]「鴨が葱を背負ってくる」をそのまま具現化したような外見で、[[カルガモ]]が手元に[[ネギ]]のような植物の茎を持った姿をしている。額には「V」のマークがあり、茎を構えて戦うその姿は[[侍]]を彷彿とさせる。
1,560 ⟶ 1,505行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#た行|ちどりあし]]
}}
 
 
[[突然変異]]で見つかったとされる、2つの頭を持つ鳥ポケモン。足が速く首が長いなど、[[ダチョウ]]に近い特徴を持ち、同名の実在した鳥類(現在は絶滅)である[[ドードー]]とは異なる点が多い。
1,602 ⟶ 1,546行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#た行|ちどりあし]]
}}
 
 
[[ドードー (ポケモン)|ドードー]]から進化したポケモン。[[阿修羅]]のように「喜び」「悲しみ」「怒り」を表す3本の頭が生えているのが特徴で、進化する際に頭部の一つが分裂して3つの頭を持つようになったとされる。非常に高速な走行が可能であるが、ドードーよりも遅い。
1,645 ⟶ 1,588行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#あ行|アイスボディ]]
}}
 
 
[[アザラシ]]または[[アシカ]]の様な姿をしたポケモン。大きいが間抜けな感じで、体色は青みがかった白である。また眉毛がある。頭の角は[[氷]]を砕くためのもので、寒さを好んで氷点下10°Cの中を泳ぎ、零下40°Cまでは活動が可能。地上を歩くことはできないが水中ではしなやかに泳ぐ。昼間には浅瀬の海底で眠っている。泳ぐときは鼻の穴が閉まり毛皮により寒さから保護される。氷山に覆われた海を好み、氷の下で餌を取る。呼吸をするときは氷に穴を開ける。この様な地域に住む人間がパウワウを仲間にしていることが知られている。
1,757 ⟶ 1,699行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#た行|どくしゅ]]
}}
 
 
人類の生み出した廃棄物質から生まれたポケモンの一つ。月から発せられる[[X線]]を浴びた海の[[ヘドロ]]が変質して誕生したとされる。非常に臭い。大好物は汚い物。2匹が合体する事で、新しい毒成分が発生する。
1,801 ⟶ 1,742行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#た行|どくしゅ]]
}}
 
 
[[ベトベター]]から進化したポケモン。ベトベター同様に[[ヘドロ]]でできた臭いポケモンである。普段は地面に混ざって[[擬態]]しており、見ただけではわからない。片腕が退化した代わりに、もう片方は大きくなった(一部バージョンでは片腕しかないように見える)。
1,851 ⟶ 1,791行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#は行|ぼうじん]]
}}
 
 
頑丈な[[貝殻]]を持つ[[二枚貝]]の姿をしており、貝殻の隙間からは大きな目を持つ中身が確認でき、中身からは大きな舌を常時露出している。
1,892 ⟶ 1,831行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#は行|ぼうじん]]
}}
 
 
[[シェルダー]]の進化形。[[二枚貝]]を縦に開いたような姿で、貝殻表面には[[カキ (貝)|カキ]]のように鋭いトゲが無数に存在する。なお、『[[ポケットモンスター 赤・緑|青]]』のグラフィックでは横向きだった。
1,925 ⟶ 1,863行目:
同じくオレンジ島編ではガラス加工職人・イサオ(声 - [[私市淳]])の手持ちポケモンとして登場。クリスタルの[[イワーク]]をゲットしようとする職人に送り出され、「みずでっぽう」を放つもたいしたダメージを与えられなかった。
 
[[週刊ポケモン放送局|サイドストーリー]]では[[ロケット団 (アニメポケットモンスター)|ロケット団]]・コサブロウの手持ちポケモンとして登場。<!--
 
==== 映画でのパルシェン ====-->
=== ポケモンカードでのパルシェン ===
水タイプの1進化ポケモン。初登場は拡張パック「化石の秘密」。カスミのポケモン、ヤナギのポケモンとしても登場している。
 
=== 漫画でのパルシェン ===
『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』ではゲーム同様カンナが使用する。ジュゴンとの合体技でとげキャノンをれいとうビームで打ち出し威力を高めることができる。また、本来得意とするタイプではないが、サカキも所有しており、本来相性の悪いはずのブーバーを二匹一瞬で凍りつかせるほどの冷気を使用できる。<!--
=== その他におけるパルシェン ===-->
=== 関連項目 ===
*[[ポケモン一覧]]
 
== ゴース ==
1,950 ⟶ 1,884行目:
|特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#は行|ふゆう]]
}}
 
 
薄い[[気体|ガス]]状の生命体。ガスには毒成分が含まれており、[[アジアゾウ|インドゾウ]]も2秒で倒れてしまうほど強力。獲物の近くに浮遊し、ガスで徐々に弱らせる。廃墟や洞窟、心霊スポットなどに生息するため、写真を撮ると必ず写っている。ゴースの系統は[[ムウマ]]や[[カゲボウズ]]などと違いどくタイプを併せ持つ。これはゴースが死者の魂や人間の感情から産まれた[[幽霊]]ではなく、図鑑の説明通りにガス状の物質的な生命体であることを示している。壁も通り抜けるため、研究者の間では[[光化学スモッグ]]であるという説と超次元の生命体だという説に分かれる。
1,997 ⟶ 1,930行目:
|特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#は行|ふゆう]]
}}
 
 
[[ゴース]]の進化形。本体から独立した手を持つ。暗闇で1人でいるときにゴーストの視線を感じることがある。舐められると体がしびれ、[[都市伝説]]では「寒気が治まらないまま死に至る」と言われている。ゴースよりもハッキリした形を持つようになったが質量は変わらず、壁をすり抜けるなど生態的な特徴も同様である。『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀・クリスタル]]』以降では、手の周りが赤いオーラに包まれるようになり、バージョンによって右手のみであったり、両手ともであったりする。
2,044 ⟶ 1,976行目:
|特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#は行|ふゆう]]
}}
 
 
[[ゴースト (ポケモン)|ゴースト]]の進化形。深い紫色の体で、寸胴な人の形をしている。足が生えてより生物的な姿となり、体重はゴーストのおよそ400倍になる。実はゴーストよりも背が低い。影に忍び込んで獲物を狙う。また「街灯の下を歩くとき、影が自分を追い越すのはゲンガーの仕業」「満月の夜影が動き出して笑うのはゲンガーの仕業」「急に寒気がするのは、ゲンガーが室温を奪っているから」などの、ゲンガーにまつわる[[都市伝説]]もいくつかある。
2,107 ⟶ 2,038行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#か行|くだけるよろい]]
}}
 
 
全身が岩でできており、岩肌色の岩のブロックが連結した長い身体を持つ。地中を移動する速度は時速80キロメートル。頭の中にある磁石のお陰で、方向感覚を失う事はない。物凄い音をたてて地中を掘り進み、鉱物を体に取り込む。通った跡は[[ディグダ]]や[[ダグトリオ]]のすみかになる。成長するにつれて体を構成する岩石の成分が変化し、黒いダイヤモンドのようになるという。『[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑]]』の時点では最も大きなポケモンだったが、後に進化系の[[ハガネール]]、さらには[[ホエルオー]]に抜かれている。
2,166 ⟶ 2,096行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|せいしんりょく]]
}}
 
 
夢を食べると言われる伝説の生物、[[獏]]の子孫と言われている。外見は実在の[[バク]]に似るが、二足歩行を行い、体色は黄色と茶色の2色。草食性で大食い、4つの胃を持ち[[反芻]]を行う<ref name="zukan">ポケットモンスター図鑑 [[アスペクト (企業)|アスペクト]]、1996年3月 ISBN 4-89366-494-8 </ref>、など[[ウシ]]をはじめとした[[偶蹄目]]の動物にみられる性質も持つ。その容姿から女性の人気は低い<ref name="zukan"/>。
2,190 ⟶ 2,119行目:
 
=== 出典 ===
{{脚注ヘルプ}}
<references />
 
2,206 ⟶ 2,134行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#さ行|せいしんりょく]]
}}
 
 
[[スリープ (ポケモン)|スリープ]]の進化形。いつも振り子を持ち歩いている。過去に子供に[[催眠術]]をかけて連れ去る事件があり、それ以来「目が合うと連れ去られる」という迷信が広まり、街の人々から恐れられていた。子供を連れ去る理由は不明。
2,253 ⟶ 2,180行目:
|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#た行|ちからずく]]
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[[カニ]]の姿をしたポケモン。ほかのポケモンのように「何かの生物に似ているがどこか違う」という感じがやや薄く、名前同様かなりそのままの意味で「カニ」を印象づける外見をしている。ただし現実のカニとは異なり脚ははさみを含めて3対(6本)しかない。分類は「さわがにポケモン」とされるが、[[サワガニ]]が山岳地帯の沢や川に生息する淡水性であるのに対し、クラブは磯や砂浜を好むようである。カニがモチーフになったポケモンには他に[[ヘイガニ]]がいるがこちらはザリガニポケモンであり淡水に生息し共通して「クラブハンマー」という技を覚える。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#た行|ちからずく]]
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頭のトゲが多くなり、[[王冠]]を被っている様にも見える。左のハサミが巨大化し、挟む力は1万[[馬力]]もあるが、重すぎて動きが鈍い。潮を招くように片方の大きなはさみを振り上げる[[カニ]]「[[シオマネキ]]」のような特徴を持つ。
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|かくれ特性=[[ポケットモンスターの特性一覧#や行|ゆうばく]]
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[[モンスターボール]]によく似た姿(上下で紅白に分かれた球体)をしているポケモン。目つきが鋭い。モンスターボールの発売開始時期と同時期に、モンスターボールを開発した会社で初めて発見されるなど、その発生経緯はモンスターボールとの関係を強く感じさせる(ただし直径がモンスターボールの数倍ある。また、40年前のモンスターボールはデザインが違う)。一説にはモンスターボールに強力な[[電磁パルス|パルス]]を浴びせた際に発生したとも噂されるが、正体不明。体の成分は自然界にはあり得ない物質でできている。わずかな刺激で爆発するため、慎重に扱う必要がある。
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|技=
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[[ビリリダマ]]同様、体はほぼ正球の形をしており(完全な球ではなく頭頂部は少し平らである)、中央部分に横に一周の線で区切られている。その区切られた線で色が分けられているが、ビリリダマや[[モンスターボール]]と配色が逆で体上部が白、下部が赤である。目・口はビリリダマと比べてややコミック調。