「アブドゥルアズィーズ・カミロフ」の版間の差分

神カミロフは1973年から1976年までソビエト連邦[[レバノン]]大使の{{仮リンク|アタッシェ|en|attaché}}として勤務した。1980年から1984年まで、彼はソビエト連邦シリア大使館の第二秘書として勤務し、1984年から1988年まではソビエト連邦外務省の中東部書記長を務めた。1988年から1991年までソビエト連邦科学アカデミー世界経済国際関係研究所の研究員として勤務した後、1991年から1992年までロシア連邦ウズベキスタン大使館参事官を務めた。1992年から1994年まで、カミロフは[[ウズベキスタン国家保安庁]]の副長官に就任した。1994年、カミロフは[[ウズベキスタン外務省]]の外務大臣に任命された<ref name=mfa/>。同時に、1998年から2003年まで彼は[[世界経済外交大学]]の学長を務めた。彼は2003年3月14日まで外務大臣を務めた後、[[サディク・サファエフ]]にその任を譲った<ref name=Fergana/>。これは[[ウトキル・スルタノフ]]首相が辞任する数ヶ月前の出来事であった。彼はその後[[ウズベキスタンの大統領|ウズベキスタン大統領]]国家補佐官に任命された。

彼はその後2003年12月4日に[[ワシントンD.C.]]に駐在する在[[アメリカ合衆国]]ウズベキスタン特命全権大使及び在[[カナダ]]ウズベキスタン大使に任命された<ref>[http://www.washdiplomat.com/ambprof/Uzbekistan.html The Washington Diplomat Newspaper - Ambassador Profile]</ref>。2008年、ワシントンD.C.において、彼はさらに在[[ブラジル]]ウズベキスタン特命全権大使を兼務することとなった<ref name=mfa/>。2010年より、カミロフはウズベキスタン外務省の第一次官を務め<ref name="min">{{cite web| url=http://mfa.uz/eng/mfa/ |title= Ministry of Foreign Affairs of Republic of Uzbekistan: Structure of the MFA |accessdate= 2013-05-03| archiveurl= http://web.archive.org/web/20100924123409/http://mfa.uz/eng/mfa/| archivedate=2010-09-24 <!--DASHBot-->| deadurl= no}}</ref>、2012年1月よりウズベキスタン外務大臣を務めている。

カミロフは[[アラビア語]]と[[英語]]に堪能である。彼は結婚しており息子を設儲けている<ref name=mfa/>。