「加納茂徳」の版間の差分

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Yy719 (会話 | 投稿記録)
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|プロ入り年度 = [[1971年]]
|ドラフト順位 = ドラフト外
|初出場 = [[1973年]]4月14日
|最終出場 = [[1977年]]5月18日
|獲得タイトル =
|年俸 =
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== 来歴・人物 ==
[[1972年]]、[[社会人野球]]の[[新日本製鐵広畑硬式野球部|新日鐵広畑]]からドラフト外で[[阪神タイガース]]に入団。1年目に10試合に出場したが捕手としての出場はなかった。[[1977年]]、現役生活唯一のヒットを後に阪神の監督になる[[星野仙一]]から打つ。この年以降一軍での試合出場はなく、[[ブルペン捕手]]としてチームを支えた。[[1982年]]からは選手兼コーチ補佐(ブルペン担当)、[[1986年]]は選手兼ブルペンコーチとしてチームに貢献しこの年限りで現役引退。

[[1984年]]まで、試合中にブルペンで投手の球を受ける捕手は現役選手に限るとの条項があったため、各球団ともブルペン捕手あるいはバッテリーコーチにあたる捕手を支配下選手登録していたが、連盟発表の支配下登録選手一覧には実質的に選手でないとの解釈で標記されていなかった。[[1985年]]よりこの規約は省かれたが、支配下選手に余裕のある球団は引き続きブルペン捕手の支配下を継続したため、便宜上1985年の登録名簿にはブルペン捕手が登録名簿に見受けられた。そのため、加納の現役生活は15年と出場試合数の割には長かった。翌[[1987年]]から2年間はブルペンコーチ、[[1989年]]にスカウトに転身し、チーフスカウト補佐まで昇進した。[[2001年]]からは管理部でスコアラーを務める。
 
== 詳細情報 ==
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=== 記録 ===
*初出場・初先発出場:1972年4月14日、対[[広島東洋カープ]]1回戦([[広島市民球場 (初代)|広島市民球場]])、8番・[[一塁手]]で先発出場(偵察要員:1回裏に[[遠井吾郎]]と交代)
*初安打:1977年5月18日、対[[阪神タイガース]]8回戦([[阪神甲子園球場]])、8回裏に[[竹村一義]]の代打で出場、[[星野仙一]]から単打
 
=== 背番号 ===