「活字」の版間の差分
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1300年代には[[王禎]]が'''[[木活字]]'''を作った。王禎は、韻書にそって字を選び、[[能書家]]に字を書かせ、それを板木に裏返しにのり付けし、工人に彫らせたと記録している<ref>カーター: 166-7。</ref>。木活字版はおもに仏典や学術書などの開版に使われた。木活字は欧州へも伝播した。
[[13世紀]]には朝鮮半島や日本へも金属活字や木版が伝わったとみられる。高麗では[[
=== ヨーロッパ ===
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