「キッドとナゾナゾ博士」の版間の差分
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声 - [[納谷六朗]]
キッドの本(グレー)の持ち主である、[[モノクル]]と「?」マークが付いた黒い[[シルクハット]]が特徴の長身の老人。本名や国籍は不明<ref>
かつては医者だったが、自ら執刀した手術で孫を失ってしまい(この後、孫の家族に[[絶縁 (人間関係)|絶縁]]されたらしい)、キッドが現れるまでは自分の屋敷でひたすら書物を相手にするだけの、ある意味ガッシュに出会う前の清麿と同様、自堕落な日々を送っていた。「ナゾナゾ博士」という名前はキッドと出会い、自身の知識は何のためにあるのか自問自答していた際に自分の中で答えへの道が開けたことをきっかけにキッドに名乗ったことから始まっている。新たな希望を与えてくれたキッドが去った後も、ガッシュ一同を陰に日向にと支え続ける。
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年齢:68歳。誕生日:[[6月1日]]。血液型:O型。身長:180cm。趣味:[[読書]]、情報集め、[[旅]]。好きな食べ物:[[寿司]]、[[ポタージュ]][[スープ]]、[[チャーハン]]。好きなタイプ:楽しい子。
== MJ12(マジョスティック・トゥエルブ) ==
これらは雷句本人が考えたわけではない
; ツー・ライティング・アイ
: 目から光線を発射する。ただし殺傷能力は無い。
; ロケット・フット
: 高速移動が出来る。走力
; フライング・ビート
: 飛行能力を持つ。トレーディングカードゲームでは魔物やパートナーを場に出すことができ、そのカードをデッキに入れるプレーヤーが多かった。
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: 念動力を持つ。アニメの石板編では有給休暇を取って海水浴に行っていたが、仲間の危機と感じ取り、MJ12の元へ向かった。
; ファイアー・エルボー
: 炎を自在に操る。料理はうまいらしく、ナゾナゾ博士の食事は彼が作っている。ちなみに火に触れても平気
; ブリザード・シング
: 声 - [[安澄純]]
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: 声 - [[永野愛]]
: MJ12が誇る最終兵器。ビッグな胸を武器に、敵を困惑の渦に巻き込む(アニメでは、「ボインアタック」という技があり、この技で空港テロを撃退したことがある)。それ以外の特殊能力は無いものの、ムードメーカーとして、そして実務上でもある意味、この軍団の中で一番周りに貢献できている<ref>「'''ボインチョップ'''」に敵が呆然としているうちにキッドとナゾナゾ博士が不意打ち攻撃を行った。もちろん味方も呆然としていた。</ref>。また、原作では「イェーィ!」と、自分のテーマソング以外は喋る事がないが、アニメの番外編では普通にしゃべっていた。アメリカ版では、'''レディ・スーザン'''という名前になっている。
▲これらは雷句本人が考えたわけではないらしい。アシスタントに雷句が「ビックボイン以外はかっこいいデザインで頼む!」「いいか! かっこいいデザインだぞ!」と指示していた。当初は、サイコ・ジャングルの腋毛はそのままだがボツ、ロケット・フットの帽子は最初は競輪選手がつけているようなヘルメットだった。ブリザード・シングは震えているのはいいが、下にペンギンの可愛らしいかき氷機があったものがボツにされた。
== 脚注 ==
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