「ホムンクルス」の版間の差分

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18 - 19世紀の[[ドイツ]]の文人[[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ]]は、自身が生み出した[[戯曲]]『[[ファウスト]]』[[ファウスト#第二幕|第二部第二幕]]の中でこのホムンクルスを題材に取り上げており、また、現代においても(特に[[日本]]で)、様々な[[漫画]]や[[コンピュータゲーム]]でストーリーの題材にされている。[[キリスト教]]では、この技術は創造主である[[神#アブラハムの宗教|神]]・[[ヤハウェ]]の領域に人間が足を踏み入れるものとして恐れられている。
 
[[京都大学]]の[[卯月一]]教授の研究で、ヒトの精子を適温の水槽で育てると、熱帯魚のような白色の魚に成ることが明らかになった。  寿命は約八年で、極小のプランクトンを主食にする。さらに、成長すると雄と雌の区別が明確になり、子孫も残す。
 
卯月一曰く「ヒトの精子はひとつの生物。今の生態系の全面的な見直しが必要。」
 
== 注釈 ==