「ラスター (企業)」の版間の差分

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前身(初代)は'''興進産業株式会社'''。1号機の時代から活動し、デートラインシリーズが有名。テーブル方式を採用したリーチ目主体のゲーム性が特徴。しかし[[裏モノ]]連チャン機が蔓延する[[1991年]]に発表した「デートライン銀河II」は貯金方式による裏モノの過激なゲーム性が有名<ref>いわゆる裏モノはメーカーとは無関係</ref>。
 
4号機「リッチマン4」を発表後、テクノコーシン株式会社へと社名変更。以後、その時代の流行を反映しつつ「[[神輿]]」、「[[キワメ]]」、「[[ガンダム]]」シリーズ等個性的機種を多数発表する。
 
ユニバーサル販売(現:[[ユニバーサルエンターテインメント]])の「[[クランキーコンドル]]」発売以後技術介入主体の時代には、ビッグボーナス中の[[リプレイはずし]]によるメダル獲得数の差を特徴とした機種を多く輩出したが、[[サミー]]の爆裂AT機「[[獣王]]」に始まるAT機全盛時代になると個性的かつ過激なAT機を多数発表。全般として玄人好みの技量による差異が出やすい機種と、極端な仕様が多く一部にマニアな人気を得た。