「札幌市交通局580形電車」の版間の差分

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585号は初めて室内照明に[[蛍光灯]]を採用した。台車を[[鋳鉄|鋳鋼]]製から[[プレス加工|プレス]][[鋼|鋼板]]の[[溶接]]組み立てとしたため、585号のみ重量が僅かに軽い。
 
登場当初の塗色は窓周りが淡緑、ほかは濃緑であった。後に[[札幌市交通局330形電車|330形]]と同様の塗色に変更されが、[[ステンレス]]の飾り帯は付けられず、白帯となった。
 
製造当初は正面右側の運転台上部に小型の方向幕が設置されていたが、[[1960年]](昭和35年)に中央に大型の物を設置する改造を行った。