「新丸の内ビルディング」の版間の差分

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== 概要 ==
[[1952年]]に建設された8階建ての「'''[[新丸ノ内ビルヂング]]'''」を建て替えたもので、[[東京駅]]丸の内口の目の前、同じ[[三菱地所]]の手がけた[[丸の内ビルディング]]とは[[行幸通り]]を挟んで向かい側にあり、[[1998年]]から始まった丸の内再構築、いわゆる丸の内[[マンハッタン]]計画においては、これと[[丸の内オアゾ]]、[[東京ビルディング (丸の内)|東京ビルディング]]に次ぐ第3の商業施設、オフィスフロアを兼ね備えた複合ビルであり、オフィス用途のみを含めた全体では6番目にあたる。
 
都市計画の[[特定街区]]制度適用及び[[特例容積率適用区域制度]]を利用した[[東京駅]]丸の内赤レンガ駅舎からの一部容積率移転により、1300%の指定[[容積率]]が1760%に緩和され、大規模超高層建築が実現した。