「皿鉢料理」の版間の差分

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=== 生(なま) ===
[[画像:Shirasu boshi02.jpg|thumb|right|ドロメ:各自が皿に取り酢味噌でいただく食す。これをゆでて干せば[[ちりめんじゃこ]]になる]]
活魚の刺身を、皿一面並べるのが基本とされていた。「はつ」(キハダマグロまたはメバチマグロ)の赤身の刺身や、春には「ドロメ」(鰯の稚魚)が夏には「ないらげ」(カジキマグロ)の刺身が並ぶ事もあった。季節になれば鰹のたたきが加わり、そのほかシイラや鰤、鯛やカレイなども用いられている。