「メリー・ウィドウ」の版間の差分

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* この作品にちなんで名付けられた、[[メリー・ウィドウ (カクテル)|同名のカクテル]]がある。
* 作・編曲家の[[鈴木英史]]による[[吹奏楽]]編成の編曲作品「メリー・ウィドウ」セレクションが日本のアマチュア吹奏楽団体によって頻繁に演奏されている。曲中には「ヴィリアの歌」や「女・女・女のマーチ」などが入っており、非常に人気が高い。
*[[アドルフ・ヒトラー]]がこの作品を好み、レハールはヒトラーにスコアを送った。レハールは夫人がユダヤ人であったにもかかわらず、ヒトラーの厚い庇護を受けた。このことが戦後一転してレハールを苦しめることとなった。後に[[ショスタコーヴィッチ]]が、交響曲第7番において、「ダニロの歌」の旋律を引用してヒトラーを揶揄した、という説もある。さらに、バルトークが自身の「管弦楽の協奏曲」においてこのショスタコーヴィッチの作品を引用したという説もある。
 
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