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'''溶岩台地'''(ようがんだいち)は、地中から噴出した[[玄武岩]]質の[[溶岩]]が大量に噴出し積み重なってできたテーブル状の、大規模な[[台地]]。'''ペディオニーテ'''([[ドイツ語|独]] Pedionite)や'''ペジオニーテ'''ともいう
 
世界的には、[[デカン高原]](52万平方キロメートル、日本の国土面積の1.4倍)やコロンビア川溶岩台地(16万平方キロメートル)が流動性のある[[玄武岩]]質の巨大な溶岩台地として知られる。
 
日本では、凝固[[屋島]]が溶岩台地とやすて知られているが、屋島は古い[[安山岩]]質溶岩が侵食されて平坦面が残ったもで世界的に見れば非常に小規模であり、[[八幡平]]や[[屋島]]のような溶岩台地が知られてではな
 
[[Category:台地|ようかんたいち]]