「学年制と単位制」の版間の差分

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:: 実験・実習及び実技については、学内の実習設備を用いない自主学習は困難であるため、授業時間が「30時間から45時間までの間」と規定されている。
;; [[大学通信教育]]
::: 大学卒業あたっても異なるが[[講義]]科目での面接授業([[スクーリング]]受講の場合)で1コマ80分として、講義5コマと60分の試験を以って、スクーリング30単位1単位を以上の修得する(単位そが必要。ただし、後述事例ように、科目修得<ref>このケースでは2単位科目相当。</ref>は、数と面接授業扱いとなる単位数分に相当する、途のレポート提出の合格が要件となる)。ケースもあるいはため講義11コマと60分注意が必要(こ試験を以ってケースでは[[スクーリング単位2単位]]修得する(単位その受けたにのの修得<ref>このケースでは4単位科目相当。</ref>はかかわらず単位数分に相当する、別途の[[レポート]]([[通信指導]]による課題)の提出の合格がを別途必る)。
::: 大学によっても異ないはレポートの提出がない[[講義]]科目での[[スクーリング]]受講の場合、1コマ80分として、講義75コマと60分の試験を以って、単位そのものを認定したうえで、スクーリング単位1単位修得する(単位そのものの修得<ref>このケースでは2単位科目相当。</ref>は、単位数分に相当する、別途のレポート提出の合格が要件となる。このケースでは、科目の単位自体は2単位となるため、別途レポートの提出をしないと、単位そのものの認定はなされない(講義のコマ数だけでは、2単位を充足しているとはみなされないため)。あるいは、講義11コマと60分の試験を以って、スクーリング単位2単位を修得する(単位そのものの修得<ref>このケースでは4単位科目相当。</ref>は、単位数分に相当する、別途のレポート提出の合格が要件となる)
::: [[実技]]・[[語学]]ただし、レポートの提出がない講義科目であればの場合は、1コマ80分として、実技・語学11講義7コマと60分の試験(場合によのみを以って実技12コマとなるケース単位そのある)によりのを認定したうえで、スクーリング単位1単位修得となる。
::: [[実技]]・[[語学]]科目であれば、1コマ80分として、実技・語学11コマと試験(場合によっては、実技12コマとなるケースもある)により、スクーリング単位が1単位修得となる。こちらも、スクーリングコマ数だけでは、単位修得に必要なコマ数を満たしていないため、補うためのレポート学習が必要となる。
::: なお、大学通信教育での卒業要件として、面接授業での単位修得が30単位以上必要であるため、相当分のスクーリング単位を要する。ただし、科目の単位数とスクーリング単位が同一とは限らないので注意が必要。
; 高等学校、中等教育学校の後期課程