「ゴードン・オールポート」の版間の差分

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Cate
(en版2006.2.26の版からの翻訳)
 
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彼が[[ハーバード大学]]にいた時分、彼は将来のPh.D候補たちを数多く教え、その中には[[スタンレー・ミルグラム]]もいた。
オールポートはかつてウィーンに[[ジームント・フロイト]]を訪ねていったことがある。ウィーン到着時に、彼はフロイトの仕事場までの電車の中でであった潔癖症の子どもの話を詳しくフロイトに話して聞かせた。この子は、いくらお母さんが大丈夫だからといっても、汚れるのが嫌だからといって誰か他の人が座った席に断固として座ろうとしなかったのである。オールポートが話すのをしばらく聞いていた後で、フロイトは、「その少年が君だったということかね?」と尋ねかえした。オールポートは、その言葉にかなり気分を害し、以後、フロイトの精神分析に信頼を失った。この偶発的事件がオールポートと彼の理論になかなか拭いがたい重荷となり、彼を意識的動機の研究に専念させるような方向に導いた。
 
オールポートは、パーソナリティの研究への貢献に加えて、社会心理学でも重要な業績を残している。特に、態度の研究がよく知られている。また熱心なキリスト教信者でもあった彼は、[[宗教心理学]]でもいくつかの業績を残している。これらのテーマについての彼の著作のいくつかには、彼の偏見についての社会心理学への関心の幾ばくかが反映されているのをみることができる。
*Milgram, Stanley. (1977) ''The individual in a social world : essays and experiments''. ISBN 0201043823.
 
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