「ストライクゾーン」の版間の差分

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前述の通り、ストライクゾーンの規定は打者の体格を基準とするため、身長や体格等によってストライクゾーンが異なり、有利不利が存在する場合もある。過去には、メジャーリーグにおいて、[[小人症]]の[[エディ・ゲーデル]]という109cmの選手が代打として出場し、フォーボールを選んだことがある。その後、代走に交代した。これについて、選手出場のための必要な書類は整っていたものの、「野球に対する有害行為」だとして、選手契約を却下され、この記録についても抹消されている。野球をするにあたり、身長制限は設けられていないが、ルール上の不備をついた攻撃を行おうとするために選手として登録された場合、このように選手抹消されるケースも存在している。
 
このように、ピッチャーがボとバッタルを投げる場合、相手が子供等、身長が著しく低身長差がある場合には、ピッチャーにとって、姿勢をできる限り低くする等しなければならない為、ストライクを取るのが困難であとなりうる。
 
== その他 ==