「スリップノット」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
120行目:
 
; [[ミック・トムソン]]<span style="font-weight:normal"> (''Mick Thomson''、[[1973年]][[11月3日]] - ) (Lead Guitar) #7</span>
[[ファイル:Mick Thomson-JD.jpg|thumb|200px|ミック・トムソン]]
*マスクは面長なメタリック/スティール風のディーモンをイメージしたもの。[[クワイエット・ライオット]]のアルバム"[[メタル・ヘルス]]"のジャケットと似ている事から度々話題になるが、本人は断固として否定している。
*バンドの活動が多忙になるまではギターの講師を勤めていた。[[イングヴェイ・マルムスティーン]]を敬愛している、と語っている通り、ソロでは流麗なフレーズから激しいギターリフまで細かく弾き分けている。
*腕のタトゥーに日本語で「嫌悪」と刻まれている。このことは家族には日本語で「綺麗な虹」という意味だと説明している。
*以前まではギターに自分のタトゥーと同じ「HATE」の文字が刻まれていたが、近年では左腕のタトゥーと同じ「seven」の文字が刻まれている。
*猫と猟奇的殺人事件に関する話題が好きで、[[Lupara]]という[[デスメタル]]バンドのPVで、[[通り魔]]に扮したこともある。
*彼が使用する[[アイバニーズ|Ibanez]]製のギターはシグネチャーモデルとして'''MTM1'''という名称で発売されている。以前は[[EMG]]のピックアップだったが、[[マイナーチェンジ]]によって[[セイモア・ダンカン]]製の"Blackouts"に改められた。また、以前は[[B.C.リッチ]]を愛用していた。
 
; [[コリィ・テイラー]]<span style="font-weight:normal"> (''Corey Taylor''、[[1973年]][[12月8日]] - ) (Vocal) #8</span>
[[ファイル:Corey Taylor at Mayhem Fest 4.jpg|thumb|200px|コリィ・テイラー]]
*マスクは、腐死体/ゾンビ人形風タイプであったが、最新作では一転、非常にシンプルでスマートなデザインのものへと変更された。[[ストーン・サワー]]においては素顔で活動。
*スリップノット、ストーン・サワー共、ボーカル担当。ストーン・サワーではヴォーカルのみならず、ギターも演奏し、近年のライブでは[[アコースティックギター]]での弾き語りを披露する機会が多い。
*バラード系の曲もこなせるほど、歌唱力は高い。2ndから3rdにかけて声質が若干変わったが、本人曰く、「酒とタバコをやめたら声が良くなった」そう。
*異国の地でのショウの際はその国の言葉で話し、来日ライブ時は「ナカユビタテロー」など妙な日本語を使った。[[幕張メッセ]]公演では「サーケーベー! タカマツゥゥゥ!」と、この場所を[[高松市]]と勘違いした煽りを連発し、「千葉なのに」というコメントがネット上で多く見られた。<!-- 両親の離婚や路上生活の経験もあるらしい。←憶測表現は百科事典に不適切であると判断し、コメントアウトします。 -->
*日本語のタトゥーを入れており、首筋の左側には「死」と彫っている。
*[[KORN]]のジョナサン・デイヴィスが[[ITP]]([[特発性血小板減少性紫斑病]])の治療に伴いツアーライブを降板した際、ゲストボーカルとして数曲を担当した。
*シングル『Vermilion』は、元妻スカーレットへの愛の歌である事、タイトルが彼女の名から生まれたことを雑誌インタビューで語っている。
*マスクを被るのを提案したのはコリィで、昔見た映画『[[ハロウィン (映画)|ハロウィン]]』の殺人鬼[[ブギーマン (殺人鬼)|ブギーマン]]に由来する。