「アドホック」の版間の差分

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ヨーロッパ諸語では様々な語句と組み合わせて用いられている。
 
==無線ad hoc mode アドホックネットワ・モ==
従来型の移動体通信(携帯電話など)では、基地局、および、それらを繋ぐ固定網などの基盤設備が必須である。
しかし、[[モバイルアドホックネットワーク|無線アドホックネットワーク]]では、各端末自身が自律的にルーティングを行い(いわば、各端末が[[ルーター]]、[[L3スイッチ]]の役割を持つ)、マルチホップ通信を行う。
無線アドホックネットワークに固定ネットワークは不要であり、本質的にインフラレスである。
したがって、ネットワークを構築したい環境に端末を散布するだけ、端末が寄り集まるだけで、ネットワークを即席的に構築可能である。
 
==モバイルアドホックネットワーク==
[[MANET]]。無線アドホックネットワークの一つの形態である。
MANETでは、ラップトップや、携帯電話など、携帯可能である端末で無線アドホックネットワークを構築する。
 
==アドホック・モード==
{{main|アドホック・モード}}
 
コンピュータネットワーク関連の用語。「ピア・ツー・ピアモード」あるいは「インディペンデントモード」とも言う。[[無線LAN]]クライアント同士が、アクセスポイントを介さず、直接通信を行う。[[インフラストラクチャー・モード]]に比べて電波使用効率が良い。(→「[[アクセスポイント (無線LAN)]]」も参照)
 
=== 無線アドホックネットワーエリ ===
従来型の移動体通信(携帯電話など)では、基地局、および、それらを繋ぐ固定網などの基盤設備が必須である。
しかし、[[モバイルアドホックネットワーク|無線アドホックネットワーク]]では、固定ネットワークは不要であり、各端末自身が自律的にルーティングを行い(いわば、各端末が[[ルーター]]、[[L3スイッチ]]の役割を持つ)、[[マルチホップ通信]]を行う。
したがって本質的にインフラレスであり、ネットワークを構築したい環境に端末を散布するだけ、端末が寄り集まるだけで、ネットワークを即席的に構築することが可能である。
 
いくつかの形態があるが、ひとつの形態として、モバイルアドホックネットワーク([[MANET]])がある。MANETでは、ラップトップや、携帯電話など、携帯可能である端末で無線アドホックネットワークを構築する。
 
== ad hoc querying アドホック・モードクエリ==
{{main|アドホック・クエリ}}
 
[[情報科学]]分野の用語。アドホック・クエリを使えば、カスタマイズされた[[クエリ]]を簡単に作成することが可能になる。通常、データベースの原理やSQL文を深く理解していなくても、[[GUI]]を使って行うことができる環境が提供されている。ただし、このような方式のクエリが多用されるとデータベースシステム全体のパフォーマンスにも影響が出かねないため、直接に"生"のデータベースを対象とするのではなく、"生"のデータベースを定期的に複製したものを対象にクエリを作成する、というようなことも行われる。そのような複製は「[[データウェアハウス]]」などと呼ばれることもある。
 
== ad hoc committee アドホック・コミティー ==
{{main|アドホック・コミティー}}
 
アドホック・コミティーとは、特定の目的のために設置され問題が解決した後には解消される委員会のことである。このような委員会は、組織の通常のプロセスでは解決しきれないような問題を解決するために利用される。例えば[[関税および貿易に関する一般協定|GATT]]は、開始された段階ではアドホック・コミティーによって管理されたが後にその委員会は解散し、管理は[[世界貿易機関]](WTO)に移されることになった。
 
== adhocracy アドホクラシー ==
アドホクラシーは「ad hoc + cracy> adhocracy」という構造の造語。[[アルビン・トフラー]]によって1970年代に広められた概念。現在では[[組織管理]]論や[[経営学]]の分野では広く用いられている概念である。bureaucracy(官僚制、官僚的システム)の硬直的で非効率な組織と対比される。[[ヘンリー・ミンツバーグ]]は、アドホクラシーは通常の官僚的制度的な指揮系統を断ち切ることで機会を機敏に捉え、問題を解決し、結果を出す、としている。また、官僚制(bureaucracy)は旧時代のもので、アドホクラシーのほうが未来のもの、ともされる。
===関連項目===
*[[仮想企業]]
 
== ad hoc hypothesis アドホックな仮説 ==
{{main|アドホックな仮説}}
 
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