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唐紅 (会話 | 投稿記録)
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[[神奈川県]][[川崎市]]出身。[[横浜国立大学]]教育学部を卒業後、教諭として神奈川県内の高等学校、中学校に勤務。また、[[日本共産党]]に入党し[[日本民主青年同盟]]神奈川県委員長などを歴任。
 
[[1995年]]、[[第17回参議院議員通常選挙]]において日本共産党から[[神奈川県選挙区]]に立候補するが落選。

[[1998年]][[第18回参議院議員通常選挙]]において再び神奈川県選挙区に立候補し、共産党ブームや保守系候補が乱立したことも手伝い当選を果たす。なお、神奈川県選挙区で日本共産党の公認候補が当選したのは現時点でこの時のみである。
 
参議院では[[文教科学委員会]]等に所属。また、党内では参議院国会対策副委員長を務めた。
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[[2004年]]、[[第20回参議院議員通常選挙]]では再選を目指し神奈川県選挙区から立候補するが党の退潮の影響を受け落選。[[2005年]]の参議院補欠選挙、[[2007年]]の[[第21回参議院議員通常選挙]]において神奈川県選挙区から立候補するがいずれも落選。[[2009年]]の[[第45回衆議院議員総選挙]]では[[比例南関東ブロック]]から比例単独候補(名簿登載順位第2位)として立候補するが落選。党本部より次回も衆議院議員選挙に擁立する方針が示され、同年10月に行われた参議院補欠選挙では[[岡田政彦]]が擁立された。[[2010年]]の[[第22回参議院議員通常選挙]]では当初神奈川県選挙区に擁立予定であった岡田に代わり立候補するが落選。
 
[[2012年]]12月、[[第46回衆議院議員総選挙]]では比例南関東ブロックから比例単独候補(名簿登載順位第2位)として立候補するが落選。

[[2013年]]7月、[[第23回参議院議員通常選挙]]ではに、改選定数が「3」から「4」に増えた神奈川県選挙区から立候補するも、順位5位で敗れ落選。
 
現在、日本共産党中央委員、党神奈川県選対委員長。
 
== 政策 ==
* [[選択的夫婦別姓]]制度導入に賛成。「女性の社会進出が進み、また働く女性がふえる中で、結婚による改姓によって同一人物であることがわからなくなって、個人として積み重ねてきた信用や実績が途絶えてしまうという不利益や、あるいはプライバシーにかかわるストレス、精神的負担を訴える声も少なからずある。また、長い間親しんできた姓を変えることが自分らしさを失うことになるのではないかと感じている女性もいる。」と述べている<ref>[http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/147/0003/14705250003017a.html 参議院会議録情報 第147回国会 法務委員会 第17号]国会会議録検索システム</ref>。
 
== 脚注 ==
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== 外部リンク ==
* [http://www.hatano-kimie.jp/ はたの君枝日本共産党元参議院議員]
* {{Twitter|hatanokimie|はたの君枝}}
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