「榎本温子」の版間の差分

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[[山本麻里安]]とは親友であり、[[2004年]]には合同自主企画「聖マリオン学院」を行ったりコラボレーションアルバム『HONEY』をリリースするなどしている。また、[[桑谷夏子]]を加えて3人で[[バレンタインデー|バレンタイン]]イベントを開催したこともある。
 
『[[ふたりはプリキュア Splash Star]]』で共演した[[樹元オリエ]]とも度々親交を深めており、サポーターズクラブ「Rainy Lady Palace」のブログに登場したり、また逆も少なくない。お揃いの服などもよく買っており、その親密ぶりは本人のツイッターなどにおるとても再三、語られて。また同番組の主題歌歌手である[[五條真由美]]、[[うちやえゆか]]とも交流を持ち、このつきあいは後に「[[ふたりはプリキュアSplash Star#よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE|よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE]]」というライブイベントへと発展する事となった。また、後述する事務所移籍の理由(主には、もともと声演技への専門志向が強かった事や、専業歌手ではない事へのジレンマおよびコンプレックス)からデビュー当初より[[キャラクターソング]]を歌う事に関しては違和感を抱いていたが、専業歌手である五條やうちやえとの交流を介して心情の整理がつき、自分なりのキャラクターソングに対するスタンスを得る事ができたとされいう。その意味でも同番組での出演経験は榎本にとって語る事を欠かす事が出来ないターニング・ポイントのひとつとなっている。
 
アイムに8年間在籍していた榎本が[[2005年]]9月から[[81プロデュース]]に移籍。本人の公式サイト上(「[http://www.atsukoenomoto.com/ 〜Chelsea〜]」)では「何年もかかって決めたこと」と明確には書かれていなかったが、『榎本温子と木谷高明のサタデーナイト・メインイベント』(2005年[[9月3日]]・新宿ロフトプラスワンにて公開録音)第20回配信分で語った移籍の理由によると「当初はアイドル事務所をやろうと思ってアイムを始めたわけではなかった。(当時はまだ出来たばかりの事務所だったので)新しい事務所を業界の中に浸透させるのが大変だった。アイドル的なことが雑誌などで取り上げられたおかげで、アイムという事務所を世間に覚えてもらえてアイム祭というイベントも出来た。この先活動を続けていく上でアイドルというのは寿命があるなともちろん思っているし、私は役者になりたくて声優の世界に入ってきたのでこの先のことを考えて移籍する」と語った。
 
以上の事により、声優の中でも演技者としての誇りを人一倍に抱いており、同時に関連専門職に対しても尊敬の念を欠かさない人物。しかし、それ故に、それら職業の「専門性」にも一過言を抱いており、いまだに自らを「未熟」と称する厳しさを持つ。そのため[[2013年]][[6月16日]]に[[堀江貴文]]が放った声優の専門職性を疑問視するツイートに対して反論のツイートを放ち、軽い騒ぎとなった。<ref>[http://getnews.jp/archives/361739 ホリエモン「声優ってそんなにスキルいるの?」発言に人気声優の緒方恵美さんや榎本温子さんがコメント-ガジェット通信6月17日配信記事]</ref>
 
[[2005年]][[12月4日]]に[[秋葉原]]で行われた[[エミルクロニクルオンライン]]のイベントにて同ゲームの[[オンラインゲーム依存症|廃人]]であることを公言した。オンラインゲーム歴は長く、[[2012年]][[9月18日]]に[[ニコニコ生放送]]で配信された『[[ファンタシースターオンライン2|PSO2]]放送局 第1回』にゲスト出演した際には、初代[[ファンタシースターオンライン|PSO]]からのプレイヤーであることを公言している。