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→‎用語解説: 貸倒引当金についての基本的な誤解を訂正
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また、代金のことを指して使われることもある。「掛金(かけきん)」とも
 
なお、未回収の売掛金のことを[[未収金]](みしゅうきん)または未収(みしゅう)と呼ぶ。もし、取引先が倒産や営業停止等により、掛け金の徴収が滞るまたは困難になると[[貸倒]](かしだおれ)に変化する。全額回収できなかっ場合、残りの貸倒は回収不能となり、[[貸倒償却]](かしおれょうきゃく)となるが取引先によって別の言い方で[[不良債権]]と呼ばれその後は[[損金]]として処理される。貸し倒れに備えて[[引当金]](ひきあてきん)を用意している場合がある。引当金がある場合は、会計上その中から未回収の代金を徴収相殺できる(「[[貸倒引当金]](かしだおれひきあてきん)」)。しかし、全額徴収きなかった場合残りの貸倒は回収不能となり、[[貸倒償却]](かしだおれしょうきゃく)となるが、別金額言い方では[[不良債権]]と呼ばれ、全額がその後は[[会計年度の損金]]として処理は計上されない場合もある。
 
== 国家 ==