「音楽家」の版間の差分

===英語===
;{{lang|en|artist}}
:英語の「artist」は、「{{lang|en|art}}を<u>制作する人</u>」の意味でも、「{{lang|en|art}}を<u>実演する人</u>」の意味でも使われる。歌手やバンドを「{{lang|en|artist}}」と呼ぶ場合には「歌手(と演奏者)」、つまり「実演家」という意味で使われている。意味を明確に前者と区別する場合ために「{{ルビ|{{lang|en|performing artist}}|パフォーミング・アーティスト}}」と言う場合もある。日本においても、JASRACや日本レコード協会等は、著作権法第2条に定められている「実演」「実演家」の意義(定義)を踏まえたうえで、「アーティスト」という言葉は、あくまで「実演家」という意味で使用しているものである。<ref>『音楽CDに関わる人々と著作権』「【実演家】・・・・ 著作物を演じたり、表現する人で、音楽CDの場合は歌手や演奏家が該当します。アーティストとも呼ばれます。」 http://www.riaj.or.jp/copyright/music/ - 一般社団法人 日本レコード協会</ref><ref>http://dictionary.reference.com/browse/artist?s=t&path=/</ref>アメリカレコード協会やグラミー賞も「実演家」の意味で「{{lang|en|artist}}」という呼称を使っている<ref>一例として、マイケル・ジャクソンの『ビリー・ジーン』。最優秀R&Bボーカル・パフォーマンスは「アーティスト(実演家)」として授賞し、最優秀R&B楽曲賞は「ソングライター(作曲家)」として授賞している。http://www.grammy.com/nominees/search?artist=michael+jackson&field_nominee_work_value=Billie+Jean+&year=1983&genre=All&=Search</ref>。1960年代にはグラミー賞は「{{lang|en|Grammy Award for Best New <u>Artist</u>}}」(最優秀新人賞)の授賞を始めていて、特に近年になって言葉の意味が変わったわけではない<ref>http://en.wikipedia.org/wiki/Grammy_Award_for_Best_New_Artist</ref>(上述のとおり、もともと英語では「芸術」も「芸能(実演)」も「art」と言う)。
;{{lang|en|musician}}
:音楽家。 {{lang|en|artist}} との用法の違いについては→<ref>http://www.riaa.com/goldandplatinum.php?content_selector=top-100-albums アメリカレコード協会ホームページより。ここでの「{{lang|en|artist}}」が、あくまで「実演者」の意味で、「著作者(作曲者)」という意味でないことは、ホィットニー・ヒューストン等の自作自演家ではない歌手が「{{lang|en|artist}}」であることからも分かる。また、作品に参加しているその他の「サポート・ミュージシャン」は表記上無視されているわけで、より厳密に言えば、ここでの「artist」とは「主演ミュージシャン」の意味である。ただし、作曲家のことをmusic artistと呼んでいけないわけではない(上記2.)。英語圏の人がpiano artistと言っている場合、ピアニストの意味の場合も、ピアノ用の楽曲の作曲家という意味の場合もある</ref>。
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