「ケンタウルス座イータ星」の版間の差分

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m →‎特徴: sky-map.org(wikisky)では採用している模様だが…
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ケンタウルス座&eta;星は、[[白色矮星]]に進化するか[[超新星]]爆発するかの境界付近の大きさである<ref>Jim Kaler [http://www.astro.uiuc.edu/~kaler/sow/etacen.html ETA CEN (Eta Centauri)]- Stars</ref>。
 
ケンタウルス座など南天の星座は古代ギリシアやアラビアからは観測されなかったため、輝星でも一般に知られる名称が存在しないものが少なくなく、この星もそれに該当する。しかも、今日まで名前が与えられた経歴がないため、'''Eta Kentauri''' イータケンタウリ(ケンタウルス座イータ星のこと)と呼ぶのが普通である。一部、海外の天文サイト(SKY-MAP.org ではこの名称を採用している) 一部研究機関で、便宜上Merfikent(Marfikent(ケンタウルスの肘の意)と呼ばれることがあるが、由来が不明瞭であり、一般的とはいえない。<!-- 調査中で、色々なサイトや文献を調べたが、これといったものはなかった。おそらく、&gamma;星同様20世紀の航海暦などで幅狭く使われていた名称である可能性高い。ウィキペディア英語版でも、この名称をめぐって編集合戦が繰り返されていた模様で、今はヒッパルコス星表の一覧などに一部記述が残るのみである -->
 
== 脚注 ==