「AIR (ゲーム)」の版間の差分

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[[Microsoft Windows|Windows]]用ゲームとして2000年9月8日に18禁初回版が、2001年[[7月19日]]に18禁通常版が、7月27日に[[全年齢対象]]版が発売された。また、2005年4月8日に全年齢対象版に含まれたイベント[[コンピュータグラフィックス|CG]]を追加したWindows用[[DVD-ROM]]『AIR Standard Edition』(18禁)が発売された。
 
前作『[[Kanon (ゲーム)|Kanon]]』と同様に少年少女の恋愛劇に不可思議要素を絡めたアドベンチャーゲームであり、シナリオが感動に特化した[[泣きゲー]]として支持を集め<ref>[http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0711/02/news117.html PSPで再びよみがえる「AIR」] ITmedia +D Games (2007年11月2日)</ref><ref>[http://www.famitsu.com/game/coming/2006/09/29/104,1159509916,61024,0,0.html さまざまな事情を持つ少女たちと作られる恋の物語『AIR』] ファミ通.com (2006年10月2日)</ref>、2000年度の年間セールスで10万本を超える大ヒットとなった<ref>Windows初版のみ、「PC-NEWS」調べ。</ref> {{要出典範囲|2005年には既に累計30万本を突破しているref『[[電撃G'sマガジン]]』より。ref|date=2013-05|title=何年何月号なのかを記述するように}}<ref>『[[電撃G'sマガジン]]』より。</ref>。家庭用版のみヒロインの声が付き、更にPSP版のみ主人公に声が付いている。
家庭用版のみヒロインの声が付き、更にPSP版のみ主人公に声が付いている。
コンシューマー機への移植では2001年9月20日にドリームキャスト版(全年齢対象)、2002年8月8日にプレイステーション2版(全年齢対象)が発売された。2005年9月1日には、プレイステーション2用ベスト版([[廉価版]]、[[コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO]]レーティング15歳以上対象)が発売された。[[プロトタイプ (企業)|プロトタイプ]]より[[PlayStation Portable|PSP]]版が2007年11月22日に発売された([[データインストール]]機能が搭載された、初のゲームとなった)。さらに[[ソフトバンクモバイル]]の[[SoftBank 3G]]と[[NTTドコモ]]の[[FOMA]]向けにも配信されている。発売時期は不明だが、ビジュアルアーツアプリポータルにて、Android向けの全年齢版AIRが発売された。値段はDREAM編、SUMMER,AIR編(共に音声あり)、セットの音声無しが800円、セットの音声ありが1,400円である。また、2013年[[5月2日]]にはAndroid18禁版とiOS全年齢版が発売された。共に音声無しである。iTunes App StoreやGoogle Playなどで購入できる。