「ルセッティア 〜アイテム屋さんのはじめ方〜」の版間の差分

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]]節参照</ref>からも高い評価を得て、日本の同人ゲームソフトとしては初めて<ref name="steam"/>であったSteamでも、発売後4週間で2万6000本<ref name="steam"/>、2010年末までの集計では年末セールの影響もあって10万本以上の売り上げを記録した<ref>{{Cite web|date=2011-01-04|url=http://gs.inside-games.jp/news/261/26156.html|title=日本の同人ソフト『ルセッティア』がSteamで10万本以上を販売|publisher=Game*Spark(株式会社イード)|accessdate=2011-04-27}}</ref>という。加えて、[[Game Developers Conference]]に関連して催される「Independent Games Festival」([[:en:Independent Games Festival|en]])<ref>{{Cite web|date=2001-03-28|url=http://wired.jp/wv/archives/2001/03/28/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%99%BB%E7%AB%9C%E9%96%80%E3%80%8E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/|title=News Archives「ゲーム界の登竜門『インディペンデント・ゲーム・フェスティバル』」|publisher=[[WIRED (雑誌)|WIRED.jp]] |accessdate=2011-04-27}}‐IGF2001年受賞作に絡め、IGFについて解説した記事。</ref>に2011年度エントリー作品の1つとして出展されている<ref>{{Cite web|date=|url=http://www.igf.com/php-bin/entry2011.php?id=382|title=The 13th Annual Independent Games Festival 'IGF 2011 Main Competition Entrant'「Recettear: An Item Shop's Tale」|publisher=2011 UBM TechWeb|accessdate=2011-04-27}}</ref>。なお、英語版は日本語との切り替えもできる<ref name="steam"/>。公式サイトでは、ゲーム内の最初から8日間を遊べる「体験版」をダウンロードできる。
 
[[ファンタジー]][[ロールプレイングゲーム]]風の世界観を舞台に、町で買い物をしたりダンジョンへ冒険に出かけてアイテムを仕入れ、それを店で販売して資金を貯め、主人公の父親が遺した借金を返済するのが目的となる。店の経営や町での買い物では主人公「ルセット」を操作し客との価格交渉などを行って経営を進める[[シミュレーションゲーム]]、ダンジョン探索では入る度に構造が変化するダンジョンにてルセットが雇った冒険者を操作しモンスターを倒したり宝箱からアイテムを獲得する[[アクションロールプレイングゲーム]]、と2つの側面を持つ<ref name="mado"/>。総数500以上に及ぶアイテム、[[#ゲームクリア後|後述]]する通りクリア後に現れる新ダンジョンなど、[[やり込み]]要素も高い<ref name="4gamer"/>。<!-- ただしゲームシステムは[[プレイステーション]]で発売されている[[だんじょん商店会]]に似ている箇所が多い。 --><!-- 記載をご希望でしたら出典のご提示をお願いいたします。[[Wikipedia:検証可能性]]及び[[Wikipedia:ウィキペディアでやってはいけないこと#自分の主張を書き込むこと]]もご参照願います。 -->
 
 
== あらすじ ==