「初切」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
14行目:
== 定番のパフォーマンス ==
* 土俵に上がる際に踏み段を踏み外して転ぶ。
*
* 普通は一掴みだけ取って撒く[[塩]]を、掌に余る位大量に掬い取って持ち、盛大に振り撒く。敢えて撒かず、塊のまま足元に落とすだけのパターンもある。これを見かねた[[行司]]が「塩だって
* 仕切り線を大きく越え、相手力士と肩が触れるほどの位置に腰を落とす。相手力士が「おい、近いだろう
* 禁じ手である蹴り技を用いる。力士は技の是非について行司と言い争いをした後、仕切り直しの取組で
* [[立合い]]の際、仕切り線に手を着き、[[ネコ
* 右足に蹴りを入れる。蹴られた相手力士の右足が[[痙攣]]する。おぼつかない足取りで[[四股]]を踏もうにもバランスを崩して倒れる。何とか仕切りの体制に持っていくが、やはり四股が踏めずバランスを崩し相手力士に接触してしまう。すると痙攣を起こした力士は回復するが、今度は接触した力士が痙攣を引き起こし、さらに痙攣が腰にまで及ぶ。さらに行司にも痙攣がうつるパターンもある。柄杓を痙攣箇所に数回叩けば治り、痙攣が収まった力士は回復を飛び跳ねて見せつける。痙攣箇所の前に頭や股間を叩くパターンもある。
* 四つに組むが相手の位置が気に食わず、マゲを掴んで強引に変え、これを複数回繰り返した後にマゲを掴んで引き落とす。掴んだままもう1度土俵へ叩きつけなおすパターンもある。
|