「太上法皇」の版間の差分

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'''太上法皇(だじょうほうおう)'''とは、出家した太上天皇。またはその[[称号]]のことをいう。[[平安時代]]の[[宇多天皇]]がこの称号を初めて使ったとされているが、『[[続日本紀]]』には[[聖武天皇]]が譲位して'''法皇'''と称して[[東大寺]]の[[大仏]][[開眼]][[供養]]に参列していたことから、その出所には若干のぶれが生じる。平安時代には[[白河天皇|白河法皇]]、[[鳥羽天皇|鳥羽法皇]]、[[後白河天皇|後白河法皇]]などが法皇として[[院政]]を行う。[[江戸時代]]の[[霊元天皇|霊元法皇]]が最後。
 
 
[[Category:平安時代|たしようほうおう]]
[[Category:日本の皇族|*たしようほうおう]]
[[category:僧 (日本)|たしようほうおう]]
[[Category:称号|たしようほうおう]]