「倉林明子」の版間の差分

|死没地 =

|出身校 = [[京都市立看護短期大学]]

|現職 =

|所属政党 = [[日本共産党]]

|議員会館 =

|国旗2 =

|議員会館2 =

}}

 

== 来歴 ==

[[福島県]][[耶麻郡]][[西会津町]]の[[農家]]に生まれる<ref name="kurabayashi">[http://kurabayashi-akiko.jp/profile.html#career プロフィール]日本共産党 倉林明子ウェブサイト</ref>。[[福島県立喜多方高等学校]]を経て、[[1982年]]京都市立看護短期大学を卒業<ref name="kurabayashi"/>。同短大卒業後、[[右京病院]]（[[京都民医連中央病院]]の前身<ref>[http://kyoto-min-iren-c-hp.jp/overview/overview1.html 病院の概要・沿革]京都民医連中央病院ウェブサイト</ref>）に入る。看護師生活は11年に及ぶが、この間京都民主医療機関[[労働組合]]西支部[[書記長]]、京都医療労働組合連合会執行委員を務めるなど、[[労働運動]]にも深く携わった<ref name="kurabayashi"/>。

 

 

5期目途中の[[2013年]]、[[第23回参議院議員通常選挙]]に出馬すべく市議会議員を辞職、[[京都府選挙区]]（定数2）から立候補し、[[民主党 (日本 1998-)|民主党]]新人で元首相補佐官の[[北神圭朗]]を抑え初当選<ref name="kurabayashi2">[http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130722000015 自民・西田氏、共産・倉林氏当選 参院選京都選挙区]2013年[[7月22日]] [[京都新聞]]</ref>。同選挙区における共産党候補の当選は、[[第18回参議院議員通常選挙]]の[[西山登紀子]]以来15年振り<ref name="kurabayashi2"/>。選挙戦では府内の[[財界]]や[[山田啓二|府知事]]、[[門川大作|京都市長]]が「共産党落とし」を進めたが<ref>[http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-22/2013072213_01_0.html 大激戦を勝ち抜いた]2013年7月22日 [[しんぶん赤旗]]</ref>、地盤の京都市中心部や府北部以外にも、民主党の強い府南部の[[宇治市]]で北神を上回る勢いを見せた中での当選であった<ref name="kurabayashi2"/>。

 

== 関連項目 ==

 

== 外部リンク ==