「カルバニア物語」の版間の差分

; フラン・バスク
: タキオとリアンダの息子。バスクの嫡子。生まれて間もなく母リアンダがタキオと離婚したため放置され、使用人のカフによって育てられた。丈夫で色つやがよく明るい性格。一見おとなしく従順に見えるが、芯は逞しい子。
: カフに育てられたせいか優しくまっすぐな少年に育った。後に彼を捨てたリアンダを恨んでいるかとカフエキューに質問されても「ぜんぜん!だって、おかげでカフと一緒にいられたじゃん」と笑顔で返答するほどカフの事を大切に思い、同時に非常に強く信頼していることが伺える。
; リアンダ・パルセット
: タキオと政略結婚しフランを儲ける。しかしフランに愛情をかけず、カフに預け別居。後に正式に離婚。後年はハイゼン侯爵と連れ添うが、敢えて入籍せず愛人の立場となる。子供一人育てるのにどれほどの労力が必要となるのかカフに押し付けた当時はわからなかったようで、養育費は一切カフの家族に渡していなかった。それを後になって自覚したのか、ハイゼンに指摘されたのかは不明だがカフ、及び彼の家族に対してフランを押し付けたことに若干、罪悪感を感じるようになった模様。両親からの愛を受けられずにひねくれた性格に成長してもおかしくないのに、優しく明るく、まっすぐな性格の少年に成長したフランを見て、息子を大切に育ててくれたカフにとても感謝するようになり、若くして病死した後、遺産は遺言により全てカフに受け継がれた。
匿名利用者