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== 演奏スタイル ==
演奏スタイルは[[ブルース]]・ロックやその延長線上にあるハードロックをベースに、コロシアムII時代に培われた[[ジャズ]]、・[[フュージョン (音楽)|フュージョン]]のほかクラシカルなフィーリングも加わり、驚異スキッド・ロウでの速サイケデリック/プログレッシヴ・ロック、G-フォース時代に試行されたテクニカルなアメリカン・ハードロック、またキャリア後期のオルタナティヴロックのような幅広いアプローチへの高い順応性も含めて、スピード・正確さともに高いテクニックを兼ね備えている。影響を受けたギタリスト達の幅広いスタイルをそのまま再現できる腕前から“巧すぎるギタリスト”、また[[マシンガン]]のような[[ピッキング]]による速弾きから“ギタークレイジー”と形容されていたが、彼。上記の魅力が最も発揮されように非常にテクニカルなプレイヤーであるのはが、[[バラード]]における激しい泣きのギターであろうの人気が非常に高い。ギターを泣かせることにおいては最高峰のひとりに挙げられ、時代や流行に左右されない頑固一徹ぶりもあり、[[ジャーナリスト]]の[[伊藤政則]]からは“[[人間国宝]]”と形容されている。1990年代にブルースに移行してからは、ハード・ロック時代に聴かせた速弾きを比較的抑えるようになったが、時折マシンガン・ピッキングが出てしまうこともあった。
影響を受けたギタリストはジェフ・ベック、ピーター・グリーン、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックス、{{要出典範囲|[[リッチー・ブラックモア]]、|date=2011年2月}}[[パット・スロール]]など。ブルース時期以降〜は[[オーティス・ラッシュ]]の楽曲へのアプローチが顕著に見受けられる。
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