「ダブルネーム」の版間の差分

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また、ケミストリーのボーカルオーディションを受けていた経歴もあったらしい<ref>エンタの神様公式HPより。</ref>。
 
そういう経歴を持つだけあって二人とも歌が非常に上手く、[[お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル]]の第20回大会に出場した際は、歌唱前のVTRにおいて先輩芸人の[[友近]]からは「'''ダブルネームさんは本当に別格。私から言わせれば[[山口智充|ぐっさん]]とか[[宮迫博之|宮迫]]さんと同じぐらいの実力だと思う。'''」1回戦の対戦相手の[[渡辺直美]]からは「'''出来れば1回も当たりたくなかった。'''」とその実力の高さをわせるコメントをされ、1が出た。1回戦では[[コブクロ]]の「[[流星 (コブクロの曲)|流星]]」、準々決勝では[[ゆず (音楽グループ)|ゆず]]の「[[栄光の架橋]]」、準決勝では[[絢香]]の「[[I believe (絢香の曲)|I believe]]」、決勝では[[CHAGE&ASKA]]の「[[万里の河]]」を全て完璧なハモリで披露し、初出場で優勝した。また、1回戦の相手の渡辺直美<ref>絢香の「[[みんな空の下]]」を歌唱。</ref>のみならず、2回戦の[[フォーリンラブ]]のハジメ<ref>[[T-BOLAN]]の「[[離したくはない]]」を歌唱。</ref>、準決勝の[[JOY (ファッションモデル)|JOY]]<ref>コブクロの「[[ここにしか咲かない花]]」を歌唱。</ref>、決勝戦の[[松井絵里奈]]<ref>[[セリーヌ・ディオン]]の「[[トゥ・ラヴ・ユー・モア]]」を歌唱。</ref>等、相手が全て優勝候補とも言われた強敵だったため、より圧倒的な存在感を見せる結果になった。
* また、二人はこの大会で優勝することに対して、自分たちがかつて歌手を目指した人間であるからだけでなく、ものまね芸人であるが故に「EXILEのものまねのダブルネーム」などと呼ばれ、世間から自分たち自身を見てもらえないという状況を優勝することによって「歌うま王者のダブルネーム」という目で見てもらえるようにするという目標で戦っていたため、優勝が決まった瞬間、二人は感動のあまり涙を流した。
* その後、第4回オールスター芸能人歌がうまい王座決定戦スペシャルにも出場し、1回戦の相手であった[[森三中]]からは「'''これ上手すぎだろ!?絶対勝てねぇじゃん!!'''」と卑屈混じりな賞賛を受けたが、準決勝で亀田大毅に1ポイント差で敗退し、準決勝敗退という結果に終わった。ちなみに歌唱曲は、1回戦では[[狩人]]の「[[あずさ2号]]」、準々決勝では[[SPEED]]の「[[White Love]]」、準決勝では[[一青窈]]の「[[ハナミズキ (曲)|ハナミズキ]]」であった。