「縮小写像」の版間の差分
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'''収縮写像'''([[英語|英]]: '''Contraction mapping''')とは、[[距離空間]] ''(M,d)'' における ''M'' から
:<math>d(f(x),f(y))\leq k\,d(x,y).</math>
より一般化
そのような ''k'' の最小値を ''f'' の'''リプシッツ定数'''(Lipschitz constant)という
▲より一般化すれば、収縮写像の考え方は2つの距離空間の間の写像と定義することもできる。つまり、2つの距離空間 ''(M,d)'' と ''(N,g)'' があるとき、<math>f:M\rightarrow N</math> という写像が考えられ、''M'' のあらゆる ''x'' と ''y'' について <math>g(f(x),f(y))\leq k\,d(x,y)</math> となるような定数 ''k'' が存在する。
全ての収縮写像は[[リプシッツ連続]]であり、[[一様連続]]である。
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