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'''窃視症'''(せっししょう、scopophilia<ref name="daijisen">デジタル大辞泉「窃視症」</ref><!--{{lang-en-short|Voyeurism}}-->は、通常は見知らぬ、警戒してない人の[[裸]]、衣服を脱ぐ行為、性行為など[[のぞき]]見ることに強いよって嗜好的快感有することを意味する。日本語では<ref name="daijisen" />ぞき見、[[出歯亀]]などとよばれ、英語では、peepers、inspectionalism、mixoscopiaなどともよばれる症状
<!--通常は見知らぬ、警戒してない人の[[裸]]、衣服を脱ぐ行為、性行為を見ることに強い性嗜好を有すること。-->
類似の概念のいくつかを以下説明する。
瞠視症(どうししょう)とも<ref name="daijisen" />。
Scoptlagnia:他者の性行動を見ることで性的に興奮すること。
<!--日本語では、のぞき見、[[出歯亀]]などとよばれる。-->
Scopophilia:他者が衣服を脱ぐのを見ることで性的に興奮すること。
<!--英語では、peepers{{要出典|date=2013年8月}}、inspectionalism{{要出典|date=2013年8月}}、mixoscopia{{要出典|date=2013年8月}}などともよばれる。-->
Scoptophilia:同意のある他者の性器や性行動を見て性的に興奮すること。
Troilism:自分のパートナーが他者と性行動をしているのを見て性的に興奮すること。
Pictophilia:性的な画像やビデオを見ることで性的に興奮すること。<ref>別冊日本臨床領域別症候群シリーズNo.39精神医学症候群・ 291-293P 2003</ref>
 
== 概要 ==
<!--{{要出典範囲|主に、性的な興奮を、他人の生活を覗き見ることで得ようとする行動様式で、[[プライバシー]]侵害などの犯罪行為に走る場合もあるが、[[のぞき部屋]]などの風俗サービスで満足する場合もある|date=2013年8月}}-->
<!--[[プライバシー]]侵害などの犯罪行為に走る場合もある{{要出典|date=2013年8月}}。-->
<!--[[のぞき部屋]]などの風俗サービスで満足する場合もある{{要出典|date=2013年8月}}。-->
 
<!--{{要出典|date=2013年8月}}病的ともいえる。-->
病的ともいえるが、健全な好奇心の所産であるとも考えられ、また他人の行動様式が気になるのは、社会学的に見ても人間の基本的な欲求の結果とも考えられる。
<!--だが、{{要出典|date=2013年8月}}健全な好奇心の所産であるとも考えられる{{誰|date=2013年8月}}。
病的ともいえるが、健全な好奇心の所産であるとも考えられ、また<!--「{{要出典範囲|他人の行動様式が気になるのは、社会学的に見ても人間の基本的な欲求の結果とも考えられる|date=2013年8月}}」と言った人{{誰|date=2013年8月}}がいる。-->
 
== ;窃視症の診断基準 ==
(出典:別冊日本臨床領域別症候群シリーズNo.39<ref>別冊日本臨床領域別症候群シリーズNo.39精神医学症候群・ 291-293P 2003</ref>)
 
*A. 少なくとも6ヶ月間にわたり、警戒していない人の裸、衣服を脱ぐ行為、または性行為を行っているのを見るという行為に関する、強烈な性的に興奮する[[空想]]、性的衝動、または行動が反復する。
*B. その人が性的衝動を行動に移している、またはその性的衝動や空想のために、著しい[[苦痛]]または[[対人関係]]上の困難が生じている。<ref>別冊日本臨床領域別症候群シリーズNo.39精神医学症候群・ 291-293P 2003</ref>
 
 
類似概念のいくつかを以下説明すに挙げる。
*Scoptlagnia:他者の性行動を見ることで性的に興奮すること。
*Scopophilia:他者が衣服を脱ぐのを見ることで性的に興奮すること。
*Scoptophilia:同意のある他者の性器や性行動を見て性的に興奮すること。
*Troilism:自分のパートナーが他者と性行動をしているのを見て性的に興奮すること。
*Pictophilia:性的な画像やビデオを見ることで性的に興奮すること。<ref>別冊日本臨床領域別症候群シリーズNo.39精神医学症候群・ 291-293P 2003</ref>
 
<!--
以下の統計は【のぞき見】に関する資料として用いるのが正しい。学者による窃視症の定義(「著しい苦痛または対人関係上の困難が生じている」)とずれているので、この【窃視症】に掲載するのは間違い。
 
窃視症を抱えるものの実数を示す疫学的統計は乏しい。そこで関連する統計を示す。
 1998年の内山らが、高校生・大学生の男性563名、女性676名に行った調査によれば、男性の4.4%、女性の10.8%が「更衣室や風呂場、トイレなどでのぞかれた」経験がある。「{{独自の研究}}{{要出典範囲|これらの性被害の加害者が、すべて窃視症を抱えるものではないと思われるが、相当数は存在することは推測される。|date=2013年8月}}」{{誰|date=2013年8月}}
 矢島が大学生の男子421名、女子531名に行った調査ではのぞきを「してみたい」ことを「非常にそう思う」が男性13.8%、女性1.5%で、「一度位なら」が男性28.8%、女性9.3%であった。<ref>別冊日本臨床領域別症候群シリーズNo.39精神医学症候群・ 291-293P 2003</ref>
 
 矢島が大学生の男子421名、女子531名に行った調査ではのぞきを「してみたい」ことを「非常にそう思う」が男性13.8%、女性1.5%で、「一度位なら」が男性28.8%、女性9.3%であった。<ref>別冊日本臨床領域別症候群シリーズNo.39精神医学症候群・ 291-293P 2003</ref>
== 窃視症の診断基準 ==
-->
A. 少なくとも6ヶ月間にわたり、警戒していない人の裸、衣服を脱ぐ行為、または性行為を行っているのを見るという行為に関する、強烈な性的に興奮する空想、性的衝動、または行動が反復する。
B. その人が性的衝動を行動に移している、またはその性的衝動や空想のために、著しい苦痛または対人関係上の困難が生じている。<ref>別冊日本臨床領域別症候群シリーズNo.39精神医学症候群・ 291-293P 2003</ref>
 
== 脚注 ==
{{精神と行動の疾患}}
{{DEFAULTSORT:せつししよう}}
[[Category:性的嗜好精神疾患]]
[[Category:性犯罪]]
[[Category:社会問題]]
{{Crime-stub}}
2

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