「アメーバ」の版間の差分

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=== 生態 ===
無殻アメーバは、大型アメーバと小型アメーバとに大別することができる。大型のものは、一般に静かな[[淡水]]に多く、水中の落ち葉や[[水草]]の上などをはい回って生活するものが多い。水田などでもよく見られる。また、浮上形態と呼ばれる[[太陽虫]]のような姿もしばしば見ることができる。仮足を長細く十数十本伸ばして浮遊する。小型のものは、土壌中に住むものが多く、[[土壌微生物]]を培養すると、[[寒天培地]]の表面に出てくる。土壌が乾燥化すると[[シスト]]と呼ばれる丸くて不活発な形態に移行し、乾燥に耐える。これを耐久性シストと呼ぶ。耐乾性に乏しい擬似シスト、あるいは増殖シストと呼ばれるものもある。また、一部のアメーバでは有性シストを形成するものがある。大型のものはシストを形成する種が比較的少ない。シストの厚い膜は用が済むと脱ぎ捨てられる。
 
また、他の動物に[[寄生]]生活をするもの、寄生生活と自由生活の両方を行うものがある。後者は両生 ({{lang|en|amphizoic}}) アメーバと呼ばれる。
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