「アレチネズミ亜科」の版間の差分

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ペットショップで一般的にスナネズミとして扱われる通称[[モンゴリアン・ジャービル]] (Mongolian Gerbil) の学名は ''Meriones unguiculatus''。この種は、天敵の少ない土地の原産の為、昼行性である。ただし、日中の最も暑い時間帯と、夜間の最も冷える時間帯は巣に戻り活動を行わない。
 
その他、およそ10~1210-12種程の''Meriones''属のスナネズミが一般的にペットとして扱われる。生物界で最も分布域が広いとされる種は、リビアスナネズミ。
 
成体の大きさはどの種も小さく80mmから300mm程度。ただし''Rhombomys opimus''のみ400mmを超える成体となる。一般的にスナネズミとして飼われる''Meriones''属は比較的大きく200mmから300mm程になる種もある。