「ドラえもん のび太と鉄人兵団」の版間の差分

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: 声 - [[加藤治]]
: 本作の主役メカ。リルルのパートナーである巨大ロボット。青・赤・白のトリコロールカラーを基調とした外観を持つ。
: リルルはのび太に土木工事用ロボットだと言ったが後に鉄人兵団の一員は工作用ロボットと呼んでいる<!-- ここでいう「工作」とは、物を作るという意味での「工作」とも、「工作部隊」のような何等かの作戦を遂行するという意味の「工作」ともとれる --> 主武装は腹部レーザ-砲。
: 球体の頭脳のみ先に北極へ到着し、巨大な本体はバラバラの状態でメカトピアから転送していたが、偶然のび太が最初に落ちた右足の一部を自宅へ持っていったために日本へ移動。言葉が通じないために頭脳はただの転送誘導装置と思われてしまい、組み立てられた体と離れ離れになった上のび太の母親によって物置にしまわれる。そのため、未来のスーパーでのバーゲン品(それでもドラえもんにとっては高額)のコンピューターを代用。それを「[[ドラえもんのひみつ道具 (さ)#サイコントローラー|サイコントローラー]]」による脳波操縦方式として一応は完成した。
: 球体にある黒い丸三つを点滅させ意思表示を表し、[[ほんやくコンニャク]]を乗せることで地球人の意思疎通が可能となった。かなり口の悪い性格をしている。しかし見つけたドラえもんによって荷物包みされた上でのび太の部屋の天井へ吊るされ、改造を施され体に戻って仲間となった。それ以降はしゃべらなくなる。